昨日、メールを見て
思わず商品を買った話を
記事にしましたが、
今日も思わず
開いてしまった
メールがありました。
それが
ウーバーイーツからのメール。
「千田様、会計をお忘れのようです」
と書いてあったので
慌てて開いたんですよ。
食い逃げですからね(笑)。
確認してみると、
どうやら
先日ウーバーイーツで
何か頼もうとしたものの、
結局、途中で
やめてしまったので、
それに対し
「カートに
商品が残ってますよ!」
という
お知らせをする
メールだったようです。
紛らわしい限りですが(笑)、
まあ、確かに
「カートにまだ
商品があります!」
というタイトルだったら、
メールは
開いてなかったですね。
そんなもん
わかってますから。
ただ、カートに入れて
放置しているということは、
見る角度を変えると
「まだ商品を買っていない」
ということになり、
当然、
「まだお金を払っていない」
状態とも言えます。
となると、
「会計をお忘れです」
という表現も
あながち
間違ってはいない(笑)。
まあ、ギリギリな感じですが…。
このコンプライアンスが
重視される時代に、
「嘘をつく」ってのは
相当にリスクが高いですよ。
間違いなく
信用を失うことになります。
ただ、マスコミがよくやる
悪意を持った
ニュースの切り取りは、
「読ませる」
という点においては
有効なんですよね。
ネットニュースだと
タイトルの印象と、
記事の内容が
全く違うことって
よくあるじゃないですか。
「俳優の○○が
現場スタッフに不満」
といった
対立をイメージさせる
タイトルにしているのに、
実際は
○○がスタッフに
不満をぶつけられた時の
笑い話をしただけだったり、
「自分の力が足りなくて
スタッフさんに
不満を持たれている気がします」
といった
ただの反省だったりする。
誤解を与えることを
わかったうえで、
中味の無い
カスみたいな記事を
読ませることに
全力を注いでいる訳です。
僕はこういうことも含め
マスコミが大嫌いですが(笑)、
見習わないとならない
部分もあるんですよね。
『嘘にならない範囲で
見る角度を変えることで
興味を引くタイトルにする』
ってのは
我々も情報発信の際に
意識すべき。
もちろん
信用を失うような
悪質な切り取り方ではなく、
「そういう意味だったんだ!」
と、納得してしまうような
やり方でですね。
ちゃんと時間をかければ、
良いタイトルは
生まれやすくなるんですが、
記事を書いた時点で
力尽きていることが
多いもんで(笑)。
自分が実際に
「思わず読んでしまう」
体験をすると、
しっかりやらなきゃと
思い知らされますね・・・。
ということで、
今回は
「食い逃げ」の部分を
切り取ってみました(笑)。
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