日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

自ら不幸に身をゆだねる人。

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今日は
巨人と阪神の試合を
見ていたんですが、

 

 

阪神の藤浪投手が
投げるのを見る度に

 

「プロってすげえな…」

 

と、思い知らされます。

 

 

 

 

 

 

藤浪投手と言えば、

 

甲子園でも優勝した
超がつくエリートですが、

 

 

160km/hの剛速球を
投げまくる反面、

 

コントロールの悪さが
尋常じゃない選手。

 

 

 

 

 

 

 

最近は少し
落ち着いてきましたが、

 

バッターの頭めがけて
投げているかのような投球が
非常に多かったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球経験が無いと
イメージしにくいかも
しれませんが、

 

高校野球やプロで
使われているボールって
めちゃめちゃ硬い。

 

 

あんなもん鉄球です(笑)。

 

 

 

 

 

 

そして
バッティングセンターに
行ってみるとわかりますが、

 

120km/hくらい出ると
未経験者は目で追うのも
難しいんですよね。

 

 

 

 

それが自分めがけて
160km/hでぶっ飛んでくる…。

 

 

 

 

 

 

情けない話ですが、

 

野球経験がもうすぐ
30年になる僕でも、

 

 

 

藤浪投手が
相手だったとしたら、

 

怖くて打席に立つことすら
できないと思います。

 

 

 

 

マジで死にますもん。

 

 

 

(まあ、プロレベルの投手だと

全員怖くてムリです 笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤浪投手の
コントロールの悪さは
誰もが知るところなので、

 

対戦するバッターは
ぶつけられる可能性が
十分にあることを
わかっている訳ですよ。

 

 

 

にも関わらず、

 

平然と打席に立って
甘い球はあっさりと
打ち返してしまう。

 

 

 

プロって凄えなと。

 

 

 

 

160km/h投げられるのも
とんでもなく凄いですが(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなプロの
度胸と技術に
惚れ惚れしていると、

 

もう一つ
衝撃的な光景が。

 

 

 

 

ホームランの打球を
素人丸出しの
観客席のおっさんが、

 

素手で取ろうと
していたんですよ……。

 

 

 

 

 

 

 

ホームランになるような
強い打球を素手で取ったら、

 

手の骨くらい
カンタンに折れます。

 

 

 

目測を誤って
直接頭に当たろうもんなら、

 

死んでも
全然おかしくない。

 

 

 

 

 

おそらく野球経験が
全く無い人で、

 

ボールの硬さも怖さも
わからないんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

ですが、もし
このおっさんが、

 

ケガをしたり
亡くなったりしようもんなら、

 

 

おそらく
運営側の管理責任が
問われるんじゃなかろうか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、ネットを張るなど、

 

 

「事故」を防ぐための
対策はしてるでしょうが、

 

「自ら当たりにいく人」の
対策ってしてないはず。

 

 

 

 

 

 

それでも
なにかあったら、

 

運営側が
何らかの責任を
負わされますよね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じように

 

高いところに
柵を設置したとしたら、

 

 

「誤って落ちる人」は
なくせると思いますが、

 

「柵を乗り越える人」は
落ちてケガをします。

 

 

 

 

 

 

世の中には

自ら進んで不利益を
被りに行く人間がいることまで
想定しておかないと、

 

思わぬトラブルが
生まれてしまうということですね。

 

 

 

 

 

 

特に
BtoCの業態の方は
注意が必要で、

 

一般の消費者の中には
おそるべきバカが
潜んでますから(笑)。

 

 

 

未だに出てくる
バイトテロなんかを見ると、

 

身内にも
注意を向けておかないと
酷い目に遭います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「普通そんなことしないでしょ?」

 

という部分まで
ケアをしておかないと、

 

企業側が
責任を負わされる時代。

 

 

 

 

怖いなぁ……。

 

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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