社員研修に「モンスターハンター」を。

 

 

 

10日ぶりに
動画編集の無い日が
やってきたこともあり、

 

本日はもう
ダラけにダラけました。

 

 

 

 

疲れが
溜まりきっていたので、

 

 

延々と昼寝をして、

 

野球中継を見て、

 

モンスターハンターをやって
また寝るという一日(笑)。

 

 

 

 

 

もう今日は
自分を許しました。

 

 

本当にＧＷ期間は
仕事しかしていなかった…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで
何のネタも無いので、

 

なんと
モンスターハンターの
話を書きます(笑)。

 

 

 

ゆるーく見て頂ければ。

 

 

 

 

 

 

ゲームをやらない人のために
カンタンに説明をすると、

 

 

モンスターハンターは
シリーズ累計で
6,000万本以上を
販売している

 

カプコンの超ヒット作。

 

 

 

 

 

 

プレイヤーは
すぐに死ぬ貧弱な
ハンターを操作し(笑)、

 

ひたすらモンスターを
やっつけるという
シンプルなゲームです。

 

 

 

昔、一回ハマったんですが、

10年以上やってなかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このゲームは
自分よりも遥かに強い
モンスターと戦うので、

 

 

こっちは
何百回と攻撃して
やっと倒せるんですが、

 

相手の攻撃は
2～3回受けると死にます(笑)。

 

 

 

 

 

レベルが上がって
強くなるという概念も
特に無いので、

 

正面から突っ込むと
あっと言う間にやられて終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、基本は
相手の攻撃を
かわしにかわしまくり、

 

隙をついて
ちょこちょこちょこちょこ
攻撃を繰り返すだけ。

 

 

 

うん、言語化すると、

 

何が面白いのか
全然わからないですね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強いモンスターが相手だと、

 

最初は

「こいつ、ずっと暴れてるやん…」

と、途方に暮れるんですよ。

 

 

 

近づいては
吹っ飛ばされ、

 

近づいては
吹っ飛ばされで、

 

もう死にかけ(笑)。

 

 

 

 

 

 

どうやって倒せばいいのか
全くわからないんですが、

 

続けていくうちに
相手の動きのクセや
行動パターンが
わかってくるんです。

 

 

 

 

 

で、気が付くと

 

「こいつ、隙だらけやんけ」

 

と、感じ始め、

 

やがてはカンタンに
倒せるようになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

何も考えずに
同じことを繰り返す人は、

 

 

相手が強すぎるので

 

「なんだこのクソゲーは」

 

と思うんでしょうが……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このプロセスって
仕事と全く同じなんですよ。

 

 

何年経っても
仕事がデキない人って
一定数いますが、

 

彼らはずっと
正面からモンスターに
突っ込んで行って、

 

ボコボコにされている人たち。

 

 

 

 

 

 

問題（モンスター）に
直面した際に、

 

 

相手を分析し、

 

傾向と対策をまとめ、

 

結果が出るように
行動を変化させていく……

 

 

 

という
プロセスを踏まないので、

 

ずっと仕事が
デキないままなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

『改善のプロセス』

 

そのものを
教えなきゃダメなんですよ。

 

 

 

 

デキる人が横について、

 

「はい、今右にかわしてー」

 

「はい、今攻撃してー」

 

と、指示を続ければ
デキない人も
相手を倒せますが、

 

 

なぜ倒せたのかの
理由がわからないから

 

再現をすることができない。

 

 

 

 

 

 

 

 

「まず、相手の
攻撃のパターンを
全て書き出しましょう」

 

 

「次にその攻撃の前の
予備動作を確認しましょう」

 

 

「次に攻撃の後に
何秒間の隙があるかを
計ってみましょう」

 

 

と、分析のプロセスを
一つ一つ教えていくと、

 

新しいモンスターが
出てきたとしても

自分の力だけで
倒せるようになる。

 

 

 

 

コレが本来の教育かなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、コレって
超めんどくさいんですよ(笑)。

 

 

 

 

元々デキる人って
ここまで教えなくても、

 

他の人が倒している
動画なんかを見るだけで
自分も倒せるようになる。

 

 

 

 

つまり、

 

『改善のプロセス』を
最初から理解している訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生時代に
テストの点数が
良かった人や、

 

部活で実績を残した人は、

 

『改善のプロセス』を
理解していることが多いですね。

 

 

 

そうじゃなきゃ
結果なんて出せませんから。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、やろうと思えば、

 

こういったゲームからでも
『改善のプロセス』を
学ぶことはできるんですよ。

 

 

 

 

「仕事」だと
なかなかそのことを
理解できない人には、

 

 

モンスターハンターを
やらせてみるのも、

 

実は研修の一つに
なるのかもしれません(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

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※新幹線すごろく旅　
動画をアップしました※

 

 

【鹿児島で財布は軽くなった…】

 

新幹線すごろく旅day9
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