自社に足りない商材を理解してますか？？

 

 

 

昨日は
コンサルティングの際に、

 

新サービスの
料金設定について、

 

クライアントから
ご相談を頂きました。

 

 

 

 

 

 

サービスの内容自体は
非常に良かったのですが、

 

お金の取り方について
アドバイスをさせて頂くことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はよく商材を

 

 

「単発でしか売れず低利益」

 

「継続的に売れて低利益」

 

「単発でしか売れず高利益」

 

「継続的に売れて高利益」

 

 

という4つのカテゴリーに
分類する考え方をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

元々、この方は

 

「単発でしか売れず高利益」

 

という商材しか
持っていなかったので、

 

 

 

「単発でしか売れず低利益」

 

という商材を
過去に作ってもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、わざわざ
低利益な商材を
作るのかと言うと、

 

 

シンプルに

 

「売るのがカンタン」

 

だからですね。

 

 

 

 

 

 

 

いきなり高利益な商材を
買ってもらうのは難しいので、

 

フロント商材として
単発・低利益を販売し、

 

 

 

ちょっとずつ
お客様を教育をして

 

高利益な商材を
販売した方が
スムーズな訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、こういった
単発の商材しか無いと、

 

常に新規営業を
しないとダメなんですよ。

 

 

つまり、この方に
今、必要な商材は何かと言うと、

 

「継続的に」利益を
得ることができる商材。

 

 

 

 

 

 

 

そこで、今回は

 

単発の販売で
設計されていた
新サービスを変形させて、

 

 

継続的に

お金が取れるような商材に
アレンジさせて頂きました。

 

 

 

 

 

目先の売上は
単発の商材で確保しつつ、

 

そのお客様達を
少しずつ継続の商材に
誘導していく。

 

 

 

 

 

そして、継続商材の売上が
損益分岐点を超えると、

 

絶対に赤字にならない
ビジネスモデルが誕生する。

 

 

 

ココに
持って行きたい訳ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段、単発の商材しか
取り扱っていない方は、

 

この発想を持つことが
なかなかできません。

 

 

 

 

自分の商材を分析して、

 

不足しているモノが
理解できたら、

 

それを開発する。

 

 

 

 

 

 

 

言葉にすると
当たり前のことですが、

 

 

客観的に
自社の商材を把握し、

 

手持ちの知識やノウハウで
継続商材を作るってのは
カンタンではありませんので、

 

 

ココは是非
プロに相談して欲しいところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

新規営業を続けないと、

 

売上が止まってしまう
ビジネスモデルに
なっている方は、

 

直ちに取り組みましょう！！

 

 

 

 

 

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ビジネスモデルが間違っていれば
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