パーソナルトレーニングの凄味。

 

 

 

今日も
いつもの整骨院に
行ってきたんですが、

 

トレーニングが
めっちゃハードでした…。

 

 

 

 

 

下半身を
バンドで締め付けての
加圧トレーニングを
おこなったんですが、

 

 

「もうこれ以上はムリよ…」

 

というところから
さらに補助が入って、

 

ピクリとも
動けなくなるまで
追い込まれることに(笑)。

 

 

 

 

 

 

その後、

 

機械で太ももを
ギッチギチに縛られて
血液の流れを遮断。

 

 

 

ただでさえ
トレーニングで
無酸素状態なのに、

 

さらに血液を
断たれる訳ですよ…。

 

 

 

 

 

 

コレをやると
血行が一気に良くなるので、

 

結果的には
疲れが取れるんですが、

 

最初はマジで
吐くかと思いました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって
追い込まないと、

 

野球に必要な
速筋を鍛えられない
らしいんですが、

 

 

自分でここまで
自分をいじめるのは
僕には絶対ムリですね。

 

 

（人をいじめるならいいんですが　笑）

 

 

 

 

パーソナルトレーニングって
凄えなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

何回かやれば
トレーニングメニュー自体は
覚えられる訳ですよ。

 

 

 

特殊な器具を
使わないトレーニングも
ありますから、

 

やろうと思ったら
自分でやることもできる。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし
一人でやっていると、

 

「もう無理だ…」

 

と、思ったところで
やめてしまいますし、

 

フォームが
崩れてしまっても
気付かないですし、

 

 

 

一見、同じことを
やっているようでも、

 

成果が大きく
変わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンサルタントの
やるべきことも
コレだよなと。

 

 

 

長くコンサルティングを
続けていると、

 

クライアントも
正しい思考パターンを
身につけてくれますが、

 

一度わかったからと言って
それでゴールではありません。

 

 

 

 

 

 

 

一緒に伴走しないと、

 

 

途中でサボったり

 

少しずつ方向性が
ズレてしまったりという

 

非効率な行動を
取ってしまう訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

毎月同じことを
言うだけだとしても、

 

その行為って
意味があるんだよなと。

 

 

 

 

途中でやめずに
言い続けなきゃならんと

改めて思いましたね。

 

 

 

 

しつこくいかねば。