『新幹線すごろく旅』day5
場所は非公開です・・・
間違いない。
この旅を続けると
確実に太り続けます(笑)。
やはり、動画を
編集する際に最も怖いのが、
「素材が足りない」
ことなんですよ。
たくさんある分には
良い部分を残して
他はカットすればいいですが、
逆はどうにもならん…。
ということで、
食事の時間は
かなり重要と言いますか、
良い画が取れそうな
お店を選んで、
料理も多めに
頼んでしまう訳です。
毎日満腹(笑)。
何を基準に商品を選ぶか??
明らかに
お店選びの基準も、
料理選びの基準も
通常時とは変わりました。
今日のランチも
ウナギがメインのお店に
入ったので、
好物のウナギを
食べたかったんですが、
『ナマズ ・・・ 時価』
と書いてたもんで、
「観る人としては
ウナギよりも確実に
ナマズの方が面白いよな…」
という考えがムクリと。
店員さんに聞いてみると、
小さいのは3,000円で
大きいのは5,000円とのこと。
うーん、そこまで
腹は減ってないんで、
小さい方でいいなぁ。
でも、撮影するとなると、
大きい方が絶対に
見映えが良いんですよね…。
そんなに
たくさんは要らないし、
ランチで5,000円は
さすがに高いし(笑)、
ちょっとどうかなと
思ったんですが、
口から
「大きい方で」と
勝手に言葉が出てました。
つまり、
「自分が食べたいかどうか」
「金額が安いか高いか」
といった基準で
商品を選んでないんですよね。
人が観た時に
喜んでもらえそうか……
という基準になっている。
ですから、
看板に
「地元の食材を使い・・・」
と、ちゃんと書いてあると、
説明がしやすいから
この店にしようかなと
思っちゃいますし、
「お客さんの目の前で
仕上げをします」
とかメニューに書いてあると、
動画映えしそうな気がして
ついつい頼んでしまう。
逆に言うと、
店側からすると
そういう部分をうまく
くすぐれたら、
高単価な商品も
販売しやすくなりますよね。
「料理」と言えば、
味や金額などが
真っ先に選ぶ基準として
浮かんでしまうもんですが、
別の基準で
勝負してみるってのも
一つの方法。
さあ、何で勝負する
会社を作りましょうか??
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
お気軽にお読みくださいませ!
会社名 | 株式会社F.A.O (日報ステーション札幌) |
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