仕入れておくべき商品とは？

 

 

さて、明日から

 

「函館～鹿児島間」を
新幹線で縦断する

すごろくの旅がスタート。

 

 

 

今は、出発の地である
函館に向かって、

移動しているところです。

 

 

 

 

 

 

おそらく一週間から
10日間くらいは
ゴールまでにかかるかなぁ……

 

 

 

その後、一週間くらい
札幌に戻ってきて、

 

大阪でセミナーをした後に
東北4県を巡る予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです、大阪で
セミナーをするんです。

 

 

今回は自分の
タイミングで見られる
オンライン配信もあるので、

 

（視聴期限はアリ）

 

是非、お申込を！！

 

 

（急な告知）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

３時間のセミナーに

 

 

「客数アップ」
「客単価アップ」
「リピート数アップ」

 

という
売上の三要素全ての
お話を詰め込んでいるので

 

内容は相当濃いですし、

 

 

 

 

普段のセミナーより
金額も3,000円ほど
お安めとなっているので、

 

コスパ最高です(笑)。

 

4月から
新年度が始まりますので、

 

このセミナーで知ったことを
経営計画をたてる際に
お役立て頂ければと！

 

 

 

はい、告知終了！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は
昨日した買い物について
お話してみようかと。

 

 

 

今回の旅の動画は
4月にYouTubeに
アップする予定ですが、

 

基本、音声は
後からアフレコで
入れる形式です。

 

 

 

 

 

ということで、

 

 

時間が経つと
新鮮な感想が頭から
消えてしまいますから、

 

ホテルで毎日
動画編集をしてみようと
思っているもんで、

 

その際に声を入れるための
マイクを買いに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は
ヨドバシカメラに
行ったんですが、

 

意外と品揃えが薄い…。

 

 

 

 

調べてみたところ、

 

どうやら品揃えが良いのは
楽器屋みたいなんですよ。

 

 

 

 

早速、移動したところ

お目当てのマイクが
置いてありました……

 

やるじゃねえか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、色々と
師匠に教えて頂いた僕は、

 

 

録音のクオリティを
さらに上げるための
補助機材みたいなものが
あることを知っていたので、

 

それについても
確認してみたんですが、

 

 

一切そういった商品の
取り扱いは無し。

 

 

 

 

あー、コレは
モッタイナイなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

需要が少ない商品を
取り寄せにするというのは
判断としては
全然おかしくないんですが、

 

 

今の時代にどんな人が
買い物に来るか
なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり
僕が買ったマイクも
思いっきり定価だったので、

 

通販で買った方が
金額も安いし、

 

ポイントもつく訳ですよ。

 

 

 

 

 

にも関わらず、

 

わざわざ店舗で
買うということは、

 

 

「急いで購入したい」

 

 

 

 

もしくは、

 

「店員から
詳しい話が聞きたい」

 

 

 

このどちらかである
可能性が高いんです。

 

 

 

（僕は今回
完全に前者でした）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前者の場合は
金額よりも早さを
重視していますから、

 

「取り寄せ」という
選択肢は存在しません。

 

 

 

 

 

逆に言うと、

 

その場にある
付属品を勧められたら

 

割高になったとしても
定価で購入します。

 

 

 

 

 

特に
高額な商品を買う人は、

 

金額よりも
得られる価値を
重視していますから、

 

付属品によって
その価値が増すなら
積極的に購入をする訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後者の

 

「詳しい話を聞きたい」

 

バターンに関しても、

 

 

 

専門家の意見を
聞く姿勢が最初から
できているので、

 

 

その場で話しながら
付属品を追加で
オススメしていけば、

 

どんどん単価を
上げていくことが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、このパターンの人は
今すぐ手に入れたい
訳ではないので、

 

 

取り寄せにするくらいなら

 

教えてもらった商品を
家に帰って
通販で買います。

 

 

 

 

 

説明をした勢いで
買ったもらう方が
確率は遥かに高いので、

 

やはり在庫は
あった方が良いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめると、

 

 

どこにでも
売っているモノを
店舗で買ってもらう際、

 

高額商品のクオリティを
さらに上げる付属品は

積極的に仕入れて
積極的に売り込むと

 

単価を上げやすいという
至ってシンプルな話。

 

 

 

 

 

 

 

在庫を抱える
リスクを考えると、

 

売れ筋商品以外は
全て取り寄せにしたくなる
気持ちはわかるんですが、

 

 

 

販売するモノが
既製品なんだとしたら、

 

そのやり方で
通販に勝つのは
相当キツいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取るべきリスクは
取らなければなりませんので、

 

 

顧客のニーズを
きちんと分析して
おきたいですね。