衝動的に
ダーマの神殿に
行きたくなりまして、
「ドラゴンクエスト3」
をダウンロードして
switchで遊び始めました。
1988年に発売された
不朽の名作のリメイクですね。
たぶん、人生で
5回くらいクリアしてる
気がするんですが(笑)、
もうあんまり
覚えてないので
新鮮な気持ちで
楽しめるかなと。
ただ・・・
ダウンロードしてから
一時間くらいは
スタートできなかったんですよ。
なぜかと言うと、
職業病なのか
『逆算』が止まらない。
このゲームって
「転職」という
システムがありまして、
魔法使いになって
魔法をおぼえてから
戦士に転職すると、
魔法も使える戦士が
誕生する…という感じ。
ですから、転職の順番は
非常に重要になります。
ただ、職業が8種類あって
仲間を3人連れて行けるので、
誰をどの順番で
何の職業に変えるのかの
プランを組むのに、
むっちゃ
時間がかかる訳です(笑)。
なんでしょう・・・
「ゲームなんだから
適当に進めていいじゃん!」
という考え方ができないなぁ。
無駄のない
効率的なルートを組まないと
気が済まないと言いますか……
何ならこのプランを
組んでいる時間が
一番楽しかったり
するんですよね。
今受けている
整骨院での治療も
同じ感じで楽しくて、
最初は肩回りの
柔軟性をつけていって、
次に投げる際の
負担を減らすための
股関節の柔軟性を身につけ、
まともにボールが
投げられるようになったら
投げ抜くスタミナをつけて……
という
プランニングが
ハッキリしているので、
自分の成長の過程が面白い。
プランが魅力的だと、
それを作る時も
実行する時も
面白いんですよ。
裏を返すと、
プランニング自体が
面白いと感じないのであれば、
それってたぶん
魅力的なプランでは
ないんですよね。
つまり、プラン自体を
見直した方が良いというサイン。
それを
そのまま進めても、
プランの時点で
面白くないことですから、
どうせ面白くありません(笑)。
「コレが形になったら最高!」
と、ウキウキするような
プランを作ってから、
先に進めていきましょう!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
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