「あったかい」のが欲しかったのに…。

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本日は、草野球の試合。

風が非常に強くて
打席に立っていても
目がシバシバ。

砂嵐を避けながらの
試合になりました。

また負けたものの（笑）、

2-0の締まったゲームで
燃えましたね。

ちなみに、試合中に
グラウンドのすぐ近くにある
自動販売機に飲み物を
買いに行ったんですが、

とてもガッカリすることに。

今日はその話を書こうかと。

何にガッカリしたかと言うと、

品数が少ないとか
金額が少し高いとかではなく、

「あたたかい飲み物」が
一つも売っていなかったんです。

普通に考えると
グラウンドでずっと
運動しているのであれば、

必要になるのって
冷たい飲み物のように
感じますよね？

ですが、野球の試合って
選手の家族や友人も来ますし、

試合に出ていない控えの選手は
ずっとベンチに座っています。

で、シーズンが始まる五月や
シーズンが終わる十月あたりは
外で座っているだけだと、

めちゃくちゃ寒いんですよ。

（僕は守備につかない
DHにしてもらったので、
寒さに震えていました…）

そもそも試合に出る人は
必要になる飲み物を
事前に準備をしているので、

実はグラウンドの
自販機を使うことって
ほとんどありません。

グラウンドの近くに
自販機があるメリットは

「急な必要性に対応できる」

ことですから、

という事態に対応できる
品揃えが望まれる訳です。

「外でスポーツするんだから、
自販機を置いたら売れるのでは？」

「運動したら汗をかくから
冷たいものだけでいいのでは？」

なんて、現場に居る人の
行動や思考のパターンを無視して

何となく商品の提供をしても
うまくいきません。

定期的に見直しを
しないとダメですね。

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