「リアル桃鉄」よりも怖いモノがあった…。

 

 

昨日は
師匠の一圓さんと
打ち合わせをしまして、

 

正式に
「リアル桃鉄」への
参加が決定しました。

 

 

 

 

 

まあ、内容は
お察しの通りで、

 

函館から鹿児島まで
新幹線の駅が
約70もあるらしいので、

 

 

 

一日一回
サイコロを振って
出た目の数だけ駅を移動し、

 

最初に鹿児島まで
辿り着けた人の勝利……

 

 

という狂った企画です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、六面体の
サイコロで移動すると
一か月くらいかかるので(笑)、

 

 

もっと目の大きい
サイコロを使いますが、

 

それでも二週間は
帰って来られないかも…。

 

 

 

 

 

着いた駅の周辺で
一日を過ごすことになるので、

 

現地の様子をそれぞれの
YouTubeチャンネルで
アップしていくような感じです。

 

 

（動画を公開するのは
4月に入ってからですかね）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既に一圓さんが
旅系のユーチューバーとして
だいぶ活躍されているので、

 

連携することで
おこぼれの視聴者を
獲得するのが
僕の狙いですが(笑)、

 

 

 

仮にそれで
チャンネル登録者を
一気に獲得できたとしても、

 

それって
スタートでしかないなと
今回改めて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、世の中には
YouTubeの広告収入で
稼いでいる人も多いですが、

 

それで食っていこうなんて
僕は微塵も思ってないんですよ。

 

 

 

視聴回数を維持できる
保証なんてありませんし、

 

広告のルールが変われば
収入が減るどころか
ゼロになっても文句は言えない。

 

 

 

 

ですから、

 

YouTubeを自分の事業に
つなげる仕組みを
作り込んでおかないと
意味が無い訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、ちょこっと
旅の動画をあげただけで

 

人気者になれるなんて
甘い話はありませんから(笑)、

 

 

 

仮に視聴者を
獲得できたとしても、

 

その後は
それを保つために
動画を出し続けなきゃなりません。

 

 

 

 

 

 

ということは、

 

旅系でやるとしたら
定期的に旅に出なきゃ
動画が撮れませんから(笑)、

 

その時間や費用を
コントロールできるような
スケジューリングも
必要になってくる。

 

 

 

 

 

つまり、今までとは
仕事の仕方を変えないと、

 

新しいスタイルは
継続できないということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は長期間
旅に出ること自体が
大変だと思ってましたが、

 

 

上記のような
仕組みづくりに比べたら、

 

そんなもん全然楽だと
気付いてしまいましたね…。

 

 

 

 

 

 

さて、どうしたもんか。

 

 

 

 

 

人のビジネスモデルを作るのは
結構、得意なんですが、

 

自分のはなかなか
客観的に見られません(笑)。

 

 

 

 

じっくり考えますか。