自分の限界を突破する方法。

 

 

本日は整骨院にて、

 

加圧トレーニングを
おこないました。

 

 

太ももにバンドを
グルグルに巻いて
強く圧縮。

 

 

その状態で
速いペースで
スクワットをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の30回で
太ももはパンパン。

 

 

「はい、休憩です！」

 

と声がかかったので
この苦しさから
解放されるかと思いきや、

 

休憩中もバンドは
緩めてくれないのね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、20回スクワット。

 

いや、もう動けんって。

 

 

 

 

 

 

 

 

短い休憩後、

 

「ラスト10回！」

 

との声が。

 

 

 

 

まあ、10回くらいなら
なんとかなるか……

 

 

と、思っていたら

 

「ジャンピングスクワットで！」

 

と、無情の宣告。

 

 

 

 

 

 

 

え……

 

この立ってるだけで
やっとの状態で跳ぶの？？

 

 

 

試しにちょこんと
跳んでみたところ、

 

着地の瞬間に
えげつない衝撃が太ももに。

 

 

 

 

 

なんじゃあ、これ……。

 

 

 

もうそのまま
倒れこんでしまいたいほどの
苦痛に襲われましたが、

 

 

横で拷問官が

 

「はい、2！はい、3！」

 

と、笑顔で声をかけてくるので、

 

やめるにやめられず
フラフラになりながらも
最後までやり遂げました。

 

 

 

コレは鍛えられるわ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が自分に甘い
人間だということを
差し引いても(笑)、

 

あれは一人だったら
確実に最後まで
できてないですね。

 

 

 

横で声をかけて
管理してくれる人が
居てくれたから、

 

どうにか
やり遂げられました。

 

 

 

 

 

 

 

性格のタイプに
よるかもしれませんが、

 

多くの人は
自分を限界まで
追い込むことができません。

 

 

 

ですが、環境が
ちょっと変わるだけで、

 

それができるように
なるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その環境というのが
「他人の目」ですね。

 

 

 

人に見られている
というだけで、

 

 

「サボってはいけない」

 

「負けてられるか」

 

「一緒に頑張ろう」

 

 

といった気持ちが
湧いてくるのが
人間ってもの。

 

 

 

 

 

 

 

同じトレーニングでも
トレーナーがつくだけで
効果が高まるように、

 

 

ビジネスにおいても
サポートする人間がいれば、

 

やるべきことを
最後までやり遂げられますし、

 

 

仲間と一緒にやれば
途中でやめずに続けられる。

 

 

 

 

 

 

目標を実現するためには

 

「他人の目」を
上手に利用したいもんですね！

 

 

 

 

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