イメージにフィットしていないとこうなる。

 

 

 

最近、出張続きで
全然仕事ができて
いなかったんですが、

 

 

だいぶ前から
予約してしまっていたので、

 

本日は
「ノイシュロス小樽」に
宿泊しております。

 

 

 

 

おたる水族館の
すぐ近くにある、

 

海に囲まれた
リゾートホテルですね。

 

 

 

 

 

客室露天風呂が
ついておりますので、

 

風呂好きの僕としては
ゆっくりできて最高。

 

 

 

 

 

 

夕食は一階のレストランで
創作フレンチのコースを
頂いたんですが、

 

コレも非常に美味しかったです。

 

 

 

ただ、職業病で
ちょっと気になった点が…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルにつくと、

 

最初にコース料理について
説明がありました。

 

 

 

 

で、

 

「メインのラム料理を
プラスいくらでオススメの
牛肉の料理にできますよ」

 

というグレードアップを
しきりにオススメされたんです。

 

 

 

 

 

 

コレ自体は
単価アップにつながる
素晴らしい取り組みだと
思ったんですが、

 

オススメをしてきた
女性のウエイターさんが
何と言いますか……

 

 

すごく体格の良い方
だったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内の雰囲気、

 

そこで働くスタッフの
身のこなし、

 

体格や服装などなど、

 

 

 

きっちりとしていて
スタイリッシュな
印象を受けるモノだったため、

 

余計にその女性の
違和感が悪目立ちしてまして……

 

 

何となくグレードアップを
断ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

後から
ワインを注ぎにやって来た
ソムリエっぽい方は、

 

バチバチに決まっていて
カッコ良かったので、

 

 

その方にダンディボイスで
勧められていたとしたら、

グレードアップしてたなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言うまでもないですが、

 

体格の良い女性を
否定しているんじゃないですよ。

 

 

 

ただ、それぞれの
職業やお店（会社）に対して、

 

人が持つイメージって
あるじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

高級レストランやホテルで
働いている人を
イメージしてみてください。

 

 

太っている人や
服装がだらしない人を
イメージした人って
いないですよね？

 

 

 

 

 

 

 

キャビンアテンダントも
太った人やだらしない人は
イメージしにくいですし、

 

 

逆に政治家なんかだと

 

ガリガリの体格は
頼りなさそうに感じる人も
いるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そのギャップが
良い方に働けばいいですが、

 

悪い方に働くと
その時点で信頼を
損ねるんですよね…。

 

 

（ライザップに行って
トレーナーが太っていたら、
不信感マックスになるはず　笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近、

 

ブランディングについて
勉強する機会が多かったので
余計気になるんだと思いますが、

 

 

自分もこういった
負のギャップを

 

出さないように
しなきゃならんなと反省。

 

 

 

 

 

自分の客観視は
難しいもんなので、

 

人の声に
耳を傾けたいと思います…。

 

 

 

 

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