この時間が無いと、経営はうまくいっていない。

 

 

 

昨日は数年前に
通っていた
足揉みのお店で、

 

朝からグリグリ
されてきました(笑)。

 

 

 

 

しかし、足だけで
全身の状態がわかるって
すごいですよね。

 

 

 

基本的に痛いところは
悪いところらしいので、

 

 

肩は凝っていないが
腰や背骨付近が
固くなっている……

 

みたいなことが
全部わかるようです。

 

 

 

 

 

僕の場合は
首から後頭部にかけてが
特にガチガチらしく、

 

頭を使いすぎていると
言われましたが、

 

そういう職業だからなぁ(笑)。

 

 

 

 

 

うちのスタッフも
随分メンタル的に
疲れているようなので、

 

お店のギフトチケットを
プレゼントしようかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足で身体の状態が
わかるように、

 

経営の状態を
判別できるものが
あればいいんですが、

 

 

 

数字が良くても
経営状態が良いとは
言いきれないので、

 

意外とジャッジって
難しいもんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、一つ言えるのは、

 

「忙しさ」と仕事が
うまくいっているかは
全く関係がありません。

 

 

 

 

仕事を
パンパンに詰め込んで
忙しく働いていると、

 

満足感や充実感は
得られるかもしれませんが、

 

 

 

多くの場合、

 

それは経営者が
目先の仕事に
時間を取られているだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経営者の仕事は、

 

「経営について考えること」。

 

 

ですが、仕事で忙しい人は
その時間が取れていないはず。

 

 

 

 

 

つまり、経営状態の
良し悪しをはかる際に、

 

「第二領域の時間を
どれだけ確保できているか？」

 

というのは
悪くない基準だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経営は根性で
どうにかなるもんではないので、

 

 

目先の仕事を
頑張り続けているうちに
自然と楽になって、

 

利益もたくさん
出るようになって……

 

なんて
都合の良いことは
起きません。

 

 

 

 

 

 

考える時間
（第二領域の時間）を
確保するために、

 

どうやって
利益を落とさずに
目先の仕事を減らすか？

 

 

 

ココを真剣に考えて
行動に移していくうちに

 

少しずつ
手が空くようになり、

 

 

その空き時間に
必死に考えることで

 

経営状態が
さらに上向いていく。

 

 

 

そういうもんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度、経営状態が上向いても

 

気が付くと
目先の仕事ばかりして
第二領域をサボっている
経営者様もたくさんいるので、

 

（コンサルティングを
やめると大抵こうなります　笑）

 

 

どのくらい第二領域を
確保できているかを

 

チェックしてみては
いかがでしょう？

 

 

 

 

 

少なくとも

週10時間くらいは
確保できていると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

（第二領域という言葉に
ピンと来ていない人は
こちらの動画をご覧ください）

 

 

 

【関連動画】

 

行動の優先順位を間違えると、
やがて会社は潰れる！

 

 

◆チャンネル登録もお願いします！◆