最近、ネット上で
話題になっていたのが、
ZOOMの機能について
「会議をする際の
上座と下座はどちらか?」
「役員の顔を
大きく表示することは
できないのか?」
といった質問が
日本の企業から
相次いでいるという話。
確かに
ZOOMの会議って、
入室の順番で
配置が決まって、
画面のサイズも
全員同じになりますもんね。
これに対しては、
「どうでもいい」
「だから日本はダメなんだ」
といった声が
圧倒的多数でしたが、
こういった
日本的な慣習を
どうでもいいと
切り捨てること自体が
センスの無い考え方だと
僕は思ってしまいましたね。
人はカンタンに変わらないでしょ…
コロナの影響で
世界全体で一気に
オンライン化が進みましたが、
それってあくまで
「技術」じゃないですか。
ですが
技術が短期間で
進化したとしても、
「精神」「考え方」
といった部分は
短期間では変化しません。
ZOOMは
急速に普及しましたが、
本社はアメリカなので
日本人の精神面を考慮して
設計をしている訳ではない。
であれば、
場合によっては
ZOOMに比べて
明らかに品質は劣っても、
日本の慣習を
オンラインでも
反映させられるような
機能のある商材があれば、
そちらが選ばれるかも
しれないんですよね。
もちろん、
日本の古臭い慣習を
擁護している
訳じゃありませんし、
「上座と下座が
わかるようになっている
ZOOMっぽい商材を作れ!」
とか言ってる
訳でもありませんよ(笑)。
ただ、オンラインを使った
サービスに関しては、
「技術」ばかりに
目がいっているように
感じることが多いので、
日本ならではの
精神的な部分を
満たしてあげられるような
商材を提供できれば、
新たな市場を
獲得できるかもしれません。
老害だとバカにするのは
カンタンですが、
そんなことをしたって
一文の得にも
なりませんからね…。
頭のスイッチを切り替えて
お金に換える手段を
考えましょ(笑)。
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