結膜炎が治り、
草野球の試合に向けて
バッティングセンターに
ちょこちょこ通ってます。
冬場も
トレーニングをしたり、
技術解説の
動画を見たりして
動作のイメージは
作っていたので、
バットを振りながら
イメージとのズレを微調整。
いやー、面白いなぁ。
小三から
野球をしているので
もう25年以上になりますが、
新たに学ぶことだらけ。
去年から身体の使い方を
色々と研究した結果、
体感ですが
今が一番良い打球を
飛ばせている気がします。
人事を尽くして・・・なかったか。
それが凄く
楽しくもあるんですが、
同時に凄く
悔しくもあるんですよね。
コレを現役時代に
できていたとしたら、
もっと成果を
出せたんじゃないかと。
もちろん、当時も
その時の自分にできる
最大限のことは
やっていたと思いますが、
心のどこかで
「自分の限界はこの辺かな…」
と、決めつけていた気がします。
あれだけ
トレーニングして、
あれだけ
バットを振りまくっても
これしか打球が
飛ばないってことは
ここが才能の限界だろうなと。
ただ、今思えば
「アレもやってない」
「コレもやってない」
ということが
たくさんあるんですよ。
オッサンの年齢になっても
成長の余地が
あったくらいなので、
まだまだ先に
行けたんじゃないかなぁ…(後悔)。
努力不足を才能のせいにしていないか?
もちろん、才能って
残酷なくらい差がありますし、
「努力すれば何でもできる!」
なんてことは
ちっとも思わないですよ(笑)。
ただ、
「才能が無い」
と言えるだけの
努力をしてないだろう…
と感じる人が多い。
例えば、これから
講師をやろうとしている人に
指導をしていると、
「そうやって
上手に話せるのは、
千田さんに才能が
あるからですよね?」
といった主旨の発言を
されることが多いんですが、
僕も元々は
吃音癖があって
しゃべるのが得意では
なかったんですよ。
ただ、18歳から
塾講師の仕事を始めて
29歳で辞めるまでに、
模擬も入れると
万単位で授業やってますもん。
それだけたくさん
人前でしゃべったら、
嫌でもうまくなりますって。
もちろん、
そこまでの練習量を
相手に課す気は無いですが(笑)、
まだやってもいないことを
「才能」やら「タイプ」
みたいな言葉で諦めるなと。
「人前で話すのが
ニガテなんで…」
「営業に向いてないんで…」
なんてセリフ良く聞きますが、
それは向いてるか
向いてないかを
判断できるくらいまで、
やることやってから言おうぜと。
それくらい人間には
環境に適応できる力が
あると思いますので、
何か形にしたいことが
あるのであれば、
努力のベクトルを
正しい方向に向けてくれる
指導者を早く見つけることが
重要ですね。
僕は野球に関しては
ユーチューバーに師が多い(笑)。
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