やばい。目線が下がりまくり。

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昨日は、

師匠の一圓さんとの
月に一回の打ち合わせの日。

「こういうことを
次の展開として
考えているんですが、

どう思います？」

と質問して
意見を頂くパターンが
多いんですが、

基本的に毎回
ボロボロになります(笑)。

もう何回も書いてますが、

自分で自分を
客観視するのが
難しすぎる・・・。

僕自身がクライアントに
相談されたとしたら、

「そんなんダメっしょ」

と、あっさり
却下するような

しょうもない提案を

自分自身がしてしまう
という悲しみ(笑)。

何と言うか、

自分一人で延々と
仕事について考えると、

段々スケールが
小さくなっていくんですよ。

目先の小銭を稼ぎにいくような
考え方になってしまったり、

取るべきリスクを取らない
無難なことばかりを
選んでしまったりする。

で、自分自身は

ゆっくりと目線が
下がっていることに
気付いてもいないので、

人から指摘されて初めて

「今の俺の
思考回路やばいじゃん…」

と思い知らされる訳です。

一応、人に教える側の
僕ですらそうなりますから、

コンサルティングを
しばらくしていなかった
クライアントに会うと、

「考え方のレベルが
めっちゃ下がってるやんけ…」

と焦ることって
よくあるんですよ。

お付き合いが
長くなってくると

僕の思考パターンを
理解できるようになるので、

「もうコンサルティングは
いらないかな…」

と感じる方も
増えていくんですが、

やっぱりそんな甘くないわ。

定期的にクライアントと
関われるような仕組みを
作らなきゃマズいとも、

改めて感じました。

自分の頭の中の
アップデートやチェックを
サボっている方は、

是非、客観的な
意見をもらえる場を
設けるべきですね。

目線が下がると、

人間ロクなことを
考えなくなりますわ……

あー、おっかない。

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