昨日は、
午前中だけで
草野球に二試合
出場してきました。
シーズンの開幕から
すぐ結膜炎になったので、
これが
今季の初試合です。
最新型の最も
お値段の張るバットを
仕入れておいたので、
(新品のプレステ4が
余裕で買える価格の
鉄の棒と考えたらすごい)
そちらをお披露目。
一打席目は
「バットが凄いよ!」
と、チームメイト達から
延々とヤジが飛んでましたが、
一球も振らずに
フォアボールで出塁。
「振らないんかい!!」
と全員に
ツッコまれましたが(笑)、
無事に二打席目で
ライト前にヒットが出ました。
一安心です。
あれ、根っこに当たった…??
ただですね…
追い込まれた後に
体勢を崩しながら
変化球を打ったこともあり、
バットの芯ではなく
根っこで打ったような
感覚があったんですよ。
「これはボールとの距離感を
修正しなきゃならんなぁ…」
と思っていたんですが、
ベンチに戻って
バットを見てビックリ。
新品なので
バットのどこに
ボールが当たったのか、
ハッキリと白く
残っていたんですが、
見事に芯の部分に
当たっていたんですよね。
今までのバットと
材質が全然違うので、
最初はこっちの感覚と
マッチして
いなかったんでしょうね。
感覚的には
失敗していたのに、
結果だけを見ると
上手くいっている。
危うく必要の無い
調整をするところでした。
「感覚」を無視するのも良いかも
やっぱりね、
ビジネスでも共通ですが、
感覚ってすごく
頼りになる時もあれば、
信じると
泣きを見ることも
あるんですよ。
例えば
セミナーをしていると、
自分の感覚的には、
「あー、全然この人に
俺はハマってないなぁ…」
と感じることって
あるんですが、
そういう人に限って
セミナー直後に
コンサルティングを
申し込んできたりします(笑)。
「あんなに
不機嫌そうだったのに
実は満足してたのか…?」
と、混乱しますが、
意外とそんなもんなんです。
おそらく
営業職の方は
同じように、
明らかに反応が悪い人に
ダメ元でセールスをしたら
あっさりと売れた……
という経験があるはず。
たまに一般の人と
発するオーラがズレている
人っているんですよ(笑)。
ですから
自分の感覚で
「この人は攻めよう」
「この人は後回しにしよう」
と対応を変えるよりも、
営業マニュアルを
ガッチリ作って、
お客さん全員に対して
全く同じ動きをした方が
成果が出るケースもあります。
感覚を決して
否定するつもりは無いですが、
それよりも数字などの
見てわかる「結果」の方が
安定した成果をもたらしますね。
こういった結果の測定が
客観的にできていない時は、
その基準を
まず作ることが
重要かもしれません。
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