初のＺＯＯＭウェビナーから学ぶ。

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本日は、

オンラインセミナーの
講師としてお招き頂き
ＺＯＯＭで話をしてきました。

ＺＯＯＭは
使い慣れてますが、

初の「ウェビナー」での
開催だったんですよ。

（ウェビナーは
ホスト以外はしゃべれず、

参加者は他に誰が
参加しているのかも
確認できないモードです）

さらに、今回は
受講者様の顔も見えない
状態だったので、

「これちゃんと
聞こえてんのかな？」

と不安を感じながら
パソコンに向かって
ひたすらしゃべる感じ。

やりにくっ…

序盤は信じられないくらい
噛んでしまいました(笑)。

今後はこの形式も
増えてくるんでしょうね…

とりあえず
やってみて感じたのは、

今まで以上に
「準備」が
重要になるということ。

通常のセミナーであれば、

受講者さんの表情や
場の空気感を読み取って、

その時々の
最善の行動を取るという
イメージなんですが、

相手の表情すら
見えない状態では
それが全くできない。

何と言うか、

セミナーって
「ライブ」なんですよね。

観客の反応を見て
かける言葉を考えたり、

歌う曲の順番や
歌い方を変えたりして
その時々のベストを
探るような感じ。

それに対して、

ウェビナーは
「レコーディング」ですかね。

その場のノリではなく、

それぞれの曲の良さを
最大限引き出す方法を
事前にガチガチに固めて、

その通りに
実行するような感じ。

まあ、ライブも
レコーディングも
やったことないですけど(笑)。

勢いや技術で
ごまかすのが難しいので、

ロジックや
見やすい資料などを
きちんと作っておかないと、

相手に情報がうまく
伝わらないということですね。

逆に言うと
準備さえ万全であれば、

少々講師としての力量が
不足している人でも
一定の成果をあげられるはず。

今までとは違った能力も
求められるようになりますね。

さて、明日も
同じ内容のセミナーをやるので、

どう改善しようかな…。

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