昨日は
顧問先の研修が終わり、
22時頃に事務所に戻ってから
YouTube用の動画撮影をスタート。
正直、お疲れ気味でしたが、
日中はスタッフがいますし
事務所の電話が鳴るので
どうしても撮影は夜になります。
シナリオはあらかじめ
イメージしておいたので、
ホワイトボードに概要を書いて
撮影をスタートし、
終了後は
ホワイトボードを書き直して
また次の動画を撮影し……
と、数本まとめ撮りを決行。
日付は変わり
ヘトヘトになりましたが、
心地よい
疲れとともに帰宅して
ぐっすり眠った訳です。
ミスが生まれる要因
ところが……
今日になって
いざ編集しようとすると
何かがおかしい。
アレです。
ひと昔前に流行った
「声が…遅れて…聞こえるよ」
の状態になってまして。
口の動きと全く違う
音声が出ている動画は
非常に気味が悪かったので(笑)、
すぐさま修正を試みたものの
ズレているだけでなく、
音割れもちょこちょこと
見受けられたので断念。
今回、iPadで
撮影をしていたんですが、
どうやら長期間
再起動をしていなかったり、
立ち上げている
アプリの数が多かったりすると
音ズレや音割れが起こるようで…
…なんてことだ。
「一本取るごとに
音声を確認しないの?」
と、思った方も
いると思いますが、
理由がありましてね……
まず、iPadには撮影用の
集音マイクを接続してるんですが、
マイクがついたままだと
撮影した動画を再生しても
なぜか音声が流れないんですよ。
ですから、
音声を確認するには
いちいちマイクを
外さなきゃならないんですが、
マイクが結構硬いんで
外すとその勢いで
レンズの向きがズレるんです…
これをベスポジに戻すのが
非常に面倒くさい。
ということで、
気が付くと
動画が撮れたかどうかだけ
ザーッと目で確認して、
音声については
チェックしなくなってたんです。
失敗からしか課題は生まれない
まあ、コレは仕方ない。
今までこのやり方で
特に支障も無かったので。
大事なのは
ここから業務フローを
どう改善するか。
iPadを使う場合は
撮影前に他のアプリを閉じ
再起動して、
数秒の音声テストをしてから
撮影をスタートする。
撮影後はマイクを外して
音声の状態をきちんと確認する。
要はコレをやるだけで
解決することなんですよ。
ですが、こういった動きを
きちんとルール化しておかないと、
そのうち面倒になってきて
気持ちが切れてきた頃に
同じ失敗を繰り返します。
僕の場合は
自分でやっているので
問題ありませんが、
組織として取り組むと
勝手にルールを変える人が
一定数出てくるんですね。
今回の
コロナの件もそうですが、
トラブルは
表面化した時に初めて
被害の大きさや対策がわかります。
起きてしまったことより
これから何をするかに目を向けて
頑張っていきましょう。
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