しゃべりの技術は「構成力」と「話術」。

 

 

 

 

ここ最近
講師業にしても
営業にしても

 

「ツカミ」の部分が重要…

 

 

という内容を
頻繁に書いてましたので、

 

今回はその先の
「しゃべりの技術」について
触れてみようかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しゃべりの技術って
大きく分けると、

 

「構成力」と「話術」が
あると僕は思っております。

 

 

 

 

「構成力」は読んで字の通り
話を構成する能力。

 

 

 

しゃべっている最中に
主語がちょこちょこ
入れ替わったり、

 

本筋と関係無い内容が
突然入ってきたりして、

 

何の話をしているのか
さっぱりわからない人って
たまにいますよね？

 

 

 

それが構成力の低い人。

 

 

 

 

 

意外にも
流暢にしゃべれるのに、

 

話の構成は
めちゃくちゃという人も
珍しくないんですよね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを解消するためには
「文字起こし」が効果抜群。

 

 

 

 

自分のしゃべった内容を
録音や録画して
文字にしてみると、

 

どれだけムダな
言葉をしゃべっていたり、

 

途中から話が
ズレてしまったりしているか
よくわかります。

 

 

 

 

しゃべり方には
自分で気づいていない
「構成の癖」が誰しもあるので、

 

その修正にも
非常に役立ちますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、

 

「すべらない話」を
練習してみるのもオススメ。

 

 

 

 

最後のオチで
笑いを取るところから
逆算して、

 

話の順番を入れ替えたり
フリを付け加えたりと、

 

構成を練らなければ
絶対に面白くなりません。

 

 

 

 

 

 

これは才能ではなく
「技術」ですから、

 

練習さえすれば
誰でもできるようになります。

 

 

 

 

単に構成の練習を
したことのない人が
多いだけなので、

 

話ベタだと感じる方は
是非、やってみてください！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

もう一つの要素である
「話術」については
動画でまとめました！

 

 

 

すぐに
取り組めるポイントを
まとめてありますので、

 

こちらもご覧ください！！

 

 

 

 

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