オリンピックを控え、
ナイキの厚底シューズに
規制が入るかどうかが
話題になってますね。
箱根駅伝で
多くの選手が使用し、
次々と区間記録が出たのは
記憶に新しいところです。
古くは
競泳のレーザーレーサーという
水着が規制されましたし、
草野球の世界でも
芯の部分が加工されている
飛ぶバットが大流行して
一部の大会では
使用が制限されてます。
メーカーの努力で
道具の性能は
年々向上していますが、
ゲームバランスを
崩してしまうレベルの
高性能なアイテムは
規制が入ることがあるんですね。
道具の違いによって
公平性に問題が出ないような
配慮がされているのかと。
ところが、
ビジネスの世界では
こういった規制って
ほとんど存在しませんよね。
さすがに
インサイダー取引などは
法律で禁じられてますが(笑)、
顧客管理が
劇的に楽になるシステムや
バンバン契約が取れる
営業手法なんかを
会社に導入したからといって、
それを禁じられることは
無い訳ですよ。
つまり、
スポーツの世界だと
競技のバランスが崩れて
規制が入るようなことでも、
ビジネスの世界では
平然とやる会社がたくさんあり、
(ただの企業努力ですからね 笑)
その他大勢の会社は
そこに対して
丸腰で挑んでいます。
そりゃ中小企業は
厳しい戦いを
強いられますよね…。
それって、逆に言えば
特にルールが無いんですから、
好き勝手にやっていいとも
言えるんじゃないかと。
経営者には労働時間の
制限なんてありませんから
一日20時間働くことだってできますし、
効率良く売上を作れる仕組みを
考えついたらすぐ実行しても良い。
見る角度をちょっと変えれば、
「ルールが無い」って
可能性の塊なんですよね。
ここに
気がつくことができると、
仕事が楽しく
なってくるんじゃないかと。
僕の場合、何となく
ヤル気が出ない時って、
型にハマったことを
繰り返しているだけに
なっている気がするので、
特にオチは無いんですが(笑)
もっと
自由にやろうかなという
決意表明でした。
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