ダーツとビジネスの共通点がコレ。

 

 

 

先日、久々に
ダーツをやりまして。

 

 

大学生の時は
ダーツバーで働いていて、

 

当時は大会にも
出場してたなぁ。

 

 

 

 

 

今は年に1～2回しか
やらないんですが、

 

そこそこの
スコアは出ますね。

 

 

 

 

本気でやっていると
一本ブルを外すだけで
イライラするので(笑)、

 

今くらいの
ライトな感じが楽しめるかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

経験の無い方に
ダーツの投げ方を
聞かれた時には、

 

 

「ヒジから先以外は
全く動かさないこと」

 

を強めに伝えています。

 

 

 

 

 

ゲームの種類によっても
多少変わってきますが、

 

ダーツって基本的には
ずっと同じ場所に
矢を投げ続けるゲーム。

 

 

 

つまり、

 

「パフォーマンスの再現性」

 

が、とにかく重要なんですよ。

 

 

 

 

 

 

もし、野球のように
身体全体を使って
投げてしまうと、

 

スローイングに
関わる部位が多すぎて
同じ動きを続けることが
難しくなります。

 

 

 

ですから、

 

ヒジから先以外は
全て固定して
一切動かさないようにする。

 

 

 

 

 

 

そうすると
ヒジの動きだけに
集中すれば、

 

何度も同じ動きを
できるようになるんですね。

 

（腕の振り方にも
色々ポイントはありますが）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パフォーマンスの再現性は
ビジネスでも同じことが言えて、

 

 

 

例えば営業活動が
うまくいかなかった時に、

 

営業するエリアを変え
プレゼンの内容を変え
商品の金額も変え…

 

と複数箇所に
修正をかけてしまうと、

 

仮に結果が出たとしても
何を変えたことによって
結果が出たのかが

わからなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、その内容を
データに残すこともせず、

 

毎回、その時の思い付きで
行動を変えてしまったとしたら、

 

 

 

結果が出るときもあれば
出ない時もある…

 

という
パフォーマンスの再現性が
低い状態になってしまい、

 

数字が安定しなくなる。

 

 

 

 

 

まさに、その時の気分で
毎回違う投げ方をする人の
ダーツのスコアのように
なってしまう訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスもスポーツも勉強も、

 

結果の出し方が

共通している部分って
実は多数あります。

 

 

 

 

ご自分の得意な分野が
ビジネスを大きく成長させる
ヒントをくれることもありますので、

 

色々なことに
挑戦するのは大事ですね！

 

 

 

 

 

うーん、
来年は大会出てみようかな…。