采配批判にイラっとした話。

 

 

 

今、自宅で
世界野球プレミア12の
決勝戦を見ながら、

 

メルマガを書いています。

 

 

いやー、
良い試合ですね。

 

 

 

二日連続で
韓国戦になってしまった日程は
ちょっと残念でしたが…。

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ残念なのは、

 

こういった
国際大会になると特に
「采配批判」が増えるんですよ。

 

（野球に限った
話ではないんでしょうが）

 

 

 

今回は、前半に
調子の上がらなかった
坂本選手を起用し続けたことや、

 

日本野球の
歴代ベストナインにも
間違いなく入るであろう
山田選手をスタメンで
起用しなかったことなど、

 

稲葉監督に対しての
批判の声は多かったんですよね。

 

 

 

 

 

 

ただ結果としては

 

坂本選手は
どんどん調子を上げて
チームに貢献してますし、

 

山田選手の代わりに
スタメンで出場していた
菊池選手も大活躍。

 

 

もうちょっとで
優勝に手が届きそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は自分がずっと
野球をしていたのもあって、

 

スポーツ選手に対して
リスペクトの気持ちが
強いんですよね。

 

 

もう憧れまくり。

 

 

 

 

 

うちのオヤジが
野球中継を見ながら、

 

「バントもできないのかよ」

 

みたいなヤジを飛ばすと
めちゃめちゃ
イライラしてましたもん。

 

 

野球をやったことも無いのに
うるせえと(笑)。

 

（バント難しいんですよ…）

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから
選手の選考だって、

 

 

表には情報としてあがらない
ケガをしていたりとか、

 

数字だけでは測れない
良いムードを作ってくれる
存在だったりとか、

 

 

 

色々な要素を考慮して
決めているに違いない訳で、

 

それをド素人が
外からガタガタ言うんじゃないと。

 

 

 

 

 

いや、意見を言い合うのは
ファンの醍醐味なんでしょうけど、

 

せめて敬意を払った
言葉の選び方を
して欲しいと思うんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとアツくなって
話がそれましたが(笑)、

 

要は
その道の専門家に対して
口を挟まない方が良い
ということですよ。

 

 

 

 

 

例えば、ホームページや
チラシなんかを作る時にも、

 

デザインや内容に
色々と口を出す人って
多いんですが、

 

なぜ、その道の素人が
プロの案に対して
口を挟むのか
理解に苦しみます。

 

 

（相手が任せられる
プロであることが
条件にはなりますが）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の感覚的に
良い悪いと感じる部分は
あるかもしれませんが、

 

プロにはプロなりの
根拠があって
その形を作ってる訳ですから、

 

そこに思い付きで
口出しをしてはダメよと。

 

 

 

 

 

 

まあ、裏を返せば
口出しをしたくなるような
信頼度しか与えられていない…

 

というケースも
あるかと思いますので、

自分もそうならないように
努力せねば。

 

 

 

 

 

何か
まとまらなくなりましたが(笑)、

 

とりあえず
日本ガンバレということで！