その問題、あっさり解決できるかも。

 

 

 

昨日は、

 

もう一年半以上もずっと
顧問契約を結んでいる
歯科技工の会社に伺いまして
社長や幹部の皆さんと、

 

 

売上を落とさずに
労働時間を短縮するための

 

『生産性向上の仕組みづくり』

 

について話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

会社の業績は
グングン伸びていますが、

 

それに伴って
業務量が大きく
増えてしまっているので、

 

 

残業を減らすには
管理体制をどのように
変えればいいのかを

 

僕が間に入って

一緒に考えております。

 

 

 

 

半年間で残業無しの
会社にできるよう
頑張りたいなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言え、

 

作業時間を短縮するために
技術を教える…なんてことは
僕にはできません。

 

 

歯科技工の分野については
僕はド素人ですもん。。。

 

 

 

 

 

 

ですが、

 

労働時間を短縮するための
仕組みづくりなら
サポートできるものなんですよ。

 

 

 

どんな業種であれ、

 

業務がスムーズに
進まないポイントって
実は共通なので、

 

会社の状況を伺ってすぐに
やるべきことはだいたい
見えた感じがしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろ、業界を
詳しく知らない方が
いいんだろうな～、

 

と感じることも
昨日は多々ありました。

 

 

 

 

 

その業界では
慣習となっていることを
僕だけは知らないので、

 

「なんで、このやり方なんですか？」

 

と質問させて頂くことが
多々ありまして。

 

 

 

 

 

 

すると、

 

「それはどうしようも無いな…」

 

と、納得してしまうこともあれば、

 

 

 

「いや、こうすればいいのでは？」

 

と、先入観が無いぶん、
違う角度からのアイディアが
すぐに浮かぶこともありました。

 

 

 

 

 

 

意外にも

 

「慣習だから
何となくそうしていた」

 

というだけで、

 

効率の悪いやり方が
まかり通ってることって
よくあるんですよね。

 

 

 

 

 

 

ですが、それは
外部の視点で見ないと

死角になってたりするんです。

 

 

専門知識を
持つことによって、

 

「見えなくなること」も
あるんだなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社内で散々考えても、

 

「何をどう
改善すればいいか
さっぱりわからない…」

 

という状態になっている時は、

 

外部から意見を求めると
あっさり解決することが
珍しくありません。

 

 

 

 

僕が僕より
優秀な経営者の皆様にも
コンサルティングができるのは、

 

コレが理由ですね。

 

 

 

 

さあ、

 

定期的に外部の目線を
取り入れてみては
いかがでしょうか？