昨日から
東京入りしましたが、
ギリギリまで日程が決まらず
飛行機が値上がりしたのもあって、
初めてLCCを利用してみました。
普段はANAを使うことが
圧倒的に多いので、
どんな違いがあるのか
興味もあったもんで。
まず、ネットによると、
手荷物を預けると
別料金がかかります。
で、機内持込の荷物も
7kgを超えたら別料金が。
7kgって・・・
僕のノートパソコンが
充電器を含めると約3kg。
スーツケース自体の重さも約3kg。
いや、もう
7kg超えそうじゃん(笑)。
料金の安さがウリなのに
別料金がかかっては
意味が無いので、
今回はパソコンを諦めて
iPadだけで何とかすることに。
家を出て空港に着き、
手荷物検査の入り口へ。
めっちゃ端にある・・・
しかも検査場が
二箇所しか無いので、
たいして混むような
時間でもないのに
そこには長蛇の列が。
想像以上に待たされましたが、
ギリギリ出発時刻に
間に合いました。
席がものすごく
狭いんだろうなと
怯えていたんですが、
苛烈なイメージを
し過ぎていたのか
思っていたより全然普通。
このくらいのサイズなら
全く問題無いですね。
色々ありましたが
これで料金が
安いんだったら、
そんなに悪くないじゃんと
思い始めていた訳です。
ところが。
だいぶ失礼な
話になっちゃうんですが、
離陸前にCAさんが
僕の横に立って
緊急時の脱出について
実演をしていまして。
この人がですね・・・
スーパーでレジ打ちやってそうな
普通の太ったおばちゃんなんですよ(笑)。
ここ数年で
何十回と飛行機に乗る機会があり
数百人のCAさんを見てきたので、
何となく
外見の平均値と言いますか
「CAさんってだいたい
こんな感じだよね」
というイメージが
固まっていたんですが・・・
そのイメージから
あまりにかけ離れていて、
生き別れた
母を見るような目で
ガン見してしまいました(笑)。
その時に目が合って
僕に笑いかけてくれたんですが、
この笑顔も
微笑む感じではなくて
もう下町のおばちゃんって
感じなんですよ(笑)。
間違いなく
良い人っぽいなとは
思ったんですが・・・
コレは・・・。
結局、会社の看板って
「人」なんですよね。
料金やイメージに見合った
外見・サービスが
提供できていないと、
どうしても
評価が下がってしまう。
おそらく話してみると
愉快で人の良い
おばちゃんなんだと思いますが、
抱いているイメージから
距離がありすぎると、
「教育が行き届いていない」
という印象に
なるんですよね。
まあ、
当たり前のことなんですが、
知識としてわかってはいても
相手に与えたい印象と
見た目の印象がマッチしていない人って、
意外と多いもんです。
自分が思う以上に
自分の評価は見た目の印象で
決められているので、
気をつけなきゃならんなと
改めて思わされた次第でした。
帰りも
同じ会社の飛行機なので、
たっぷり観察してきます(笑)。
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
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