サイレンに追われた日。

 

 

 

やってしまった…。

 

本日、警察に捕まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

車に乗って会社を出て、

 

目的地に行く前に
自宅に忘れ物を取るべく
寄ろうとしたんですよ。

 

 

 

この自宅ってのが
徒歩で約1分の距離なので(笑)、

 

車で行くとなると
ホントに10秒くらいの感覚。

 

 

 

 

会社の入り口から
数十メートル進んで、

 

一回だけ左折すると
すぐに家の前に着くんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけ
近いもんですからね…

 

シートベルトを
していなかったんですよ…。

 

 

 

 

で、一回だけある
左折のポイントで
右からパトカーが来ました。

 

 

 

すると、なんかこう…

 

運転手とバチバチに
目が合った感じがしたんです。

 

 

 

 

 

「やばい、シートベルトを
していないのがバレてしまう…」

 

と思った僕はとっさに
運転席を見られないように
スピーディーな左折をして、

 

パトカーの前に出たんですね。

 

 

この瞬間、サイレンが
鳴り出すことに(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この一瞬でも
プロはシートベルトを
見極めるのか…」

 

と思い、観念して
車を降りたところ、

 

罪状は
「一時不停止」。

 

 

 

 

 

 

ん？？

 

 

毎日通ってる道で
交通量も少ないので

忘れてましたが、

 

一時停止が

必要な場所だったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、シートベルトは
バレてないんかい！

 

 

つまり、普通に
パトカーが通りすぎるのを
停止して待っていれば、

 

おとがめなしだった
可能性が高いんですね。

 

（シートベルトは
もちろんしなきゃダメですよ）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに
一時不停止は2点減点で、

 

シートベルトの
非着用は1点減点。

 

 

 

 

つまり、

 

シートベルトを
していないというミスを
隠すための行動によって、

 

警察に捕まることになり
減点の点数も増えるという
悪循環が生まれた訳です。

 

 

 

「昔話」みたいな
教訓を得ました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これって
意外とよくある話で、

 

「ミスを隠すため行動が
余計にそのミスを拡大させる」

 

って、珍しいことじゃないんですよ。

 

 

 

 

小賢しいことはせず、

 

ミスはミスで
認めて謝ってしまって
すぐにその対処をする。

 

 

 

 

言葉にすると
カンタンなことですが、

 

人って怒られたくない
生き物ですから(笑)、

 

 

 

色々と言い訳をして
逆に傷口を広げてしまうので、

 

「誤魔化し」よりも
「誠実な対応」を
心がけていきたいなと。

 

 

 

 

 

7,000円の反則金を教訓に
生き方を見直した

今日この頃でした(笑)。