「何も見えてない」in大阪

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昨日は大阪にて
師匠の一圓さんが
主催する講座に参加。

今回は
お客様が商材を認知してから
買うかどうかの決断までに、

離脱してしまうポイントを
徹底的に潰していこう
というテーマでした。

普段は僕も
講座を開く側なので、

自分が受講する側になると
いかに自分のことって
よく見えないかわかります。

他の受講者さんが
しゃべっている時は

「いやいや、
そうじゃないでしょう…」

とコンサルタント目線で
余裕こいて見てましたが、

いざ自分のビジネスを
細かく見てもらうと
できていないことが多すぎて
笑ってしまいました……。

…まあ、こんなもんです。

コンサルタントって
「教える」仕事かもしれませんが、

教わる側のお客様の方が
僕より優秀ですもん(笑)。

「俺の方が凄いから
教えてやるぜ！」

じゃないんですよ。

どんなに優秀な人でも
自分のこととなると、

抜けている部分や
気づいていない改善点が
絶対にあるので、

それをお伝えしているだけ。

ということは、

僕自身も人に
指摘してもらわないと
できていないことが
山ほどあるってことです。

「人に教わる」

ということに抵抗があって、

コンサルタント嫌いの
経営者様もいると思いますが、

コンサルタントと話すのって
「自分との対話」に
近いところがあるんですよ。

ご自身のアイディアや
漠然としているイメージを
形にするサポートをすることも、

コンサルタントの大事な仕事。

やりたいことがありすぎて
なかなか整理ができない、

ミスや漏れが無いように
プランの微調整をして欲しい、

そんな時には
客観的な目線を入れることを
忘れないでくださいね！

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