昨日は
顧問先の士業の方と、
これから開催予定の
ビジネスセミナーについて
打ち合わせをすることに。
何も言わずとも
ビシっとしたシナリオを
作ってきてくださったので、
後半は
セミナー講師としての
「話し方のポイント」を
お伝えさせて頂きました。
難しい話も
色々としたんですが、
結局、最後まで
強調し続けたのは
「場の雰囲気をどう作るか?」
という部分ですね。
「話術」って
短期間では成長しませんから、
ちょっと練習したくらいで
上手に説明をしたり
人を惹きつけるような
しゃべりができたりする
訳ではありません。
ですから、
「セミナーの内容を良くする」
というよりは、
「セミナーを
積極的に聞こうとする
受講者の姿勢を作る」
という方向で頑張った方が
成果が出るのは早いです。
そもそも講師って
人前に立ってしゃべる時点で
鼻持ちならない存在な訳ですよ(笑)。
ですから、
自虐ネタを交えて
自分を一回落としたり、
セミナー中に
クスっと笑ってもいいような
環境を早めに作ったりすることで、
「この人の話だったら
聞いてみてもいいかな…」
と受講者様に思って頂く。
スベっても大丈夫です、
「盛大にスベリましたけども…」
と最後に付け加えれば
大抵は笑ってくれますんで(笑)。
どうしても最初は
セミナー自体を
良いものにすることに
頭がいってしまいますが、
それよりも大事なのは「空気」。
受講者様が聞きやすい
空気を作ることに
集中してみてください!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
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見つけ出し、日々お届けしております。
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