最近、スマホを
買い換えたという話を
何度か記事にしましたが、
うっかり者の僕は
すぐに落として
傷をつけてしまうので(笑)、
画面を守るための
保護フィルムを買いました。
とは言え、あんまり
手先が器用じゃないので、
保護フィルムを
うまいこと貼れた
記憶が無くてですね…。
ネットでオススメのものを
購入してはみたんですが
不安だった訳です。
ところが、
最近の
保護フィルムは凄かった…。
箱を開けると
色々なアイテムが
入っていています。
説明書を見ると
「まず、ウェットティッシュで
画面を拭きましょう」
と書いてありました。
確かに画面が
手垢で汚れていたので、
付属のモノで拭き拭き。
「次に水滴を拭きとりましょう」
と書いてあったので
これまた付属のメガネ拭きのような
素材の布でゴシゴシ。
この時点で画面は
非常にキレイなんですが、
よく見ると
ホコリが微妙に
残ってしまいます。
すると、
その状況を見透かしたように
「ホコリをシールで取りましょう」
と書いてあったので
付属のシールをペタペタ貼って
ホコリを除去。
うわー、ピカピカや。
…しかし、ここから自信の無い
フィルム貼りタイムが待っています。
そこで恐る恐る
フィルムを取り出してみると、
一緒にケースのような物も
入っていたんですよ。
よくわからぬまま
説明書の図の通りに
そのケースを装着してみると納得。
ケースが立体になっていて、
その中に保護フィルムを入れると
自動的に正しい位置に
保護フィルムがハマるように
なっていたんですよ。
なんじゃコレ。
あとは
保護フィルムの真ん中を
指でグッと画面に押し付けると、
勝手に気泡が抜けていって
キレイに貼ることができました。
なんて素晴らしい商品だ…。
という、
ここまでの説明を
読んでみてどうでしょう?
僕と同じように
保護フィルムを貼るのに
ニガテ意識のある方は、
「買ってみたい!」
と、思ったのではないでしょうか?
初めて使う
商品やサービスに
お金を払うのって、
勇気の要る行動なんですよ。
新規顧客は、
「商品が手元に届いてから、
どうなふうに使って
どんな効果を得られるんだろう?」
「初めて入るお店だけど、
どんな人が働いていて
どんな対応をされるんだろう?」
こういった不安が常に
頭の中を渦巻いているんです。
ですから、
商品やサービスが
どれだけ素晴らしいかという
スペックの高さを
いくらアピールしてみても、
自分が実際に
使っているところや、
それによって
得られるであろう
成果や嬉しい気持ちが
イメージできないと、
お金を出すところまで
気持ちが固まらないんですよ。
テレビショッピングなんかで
商品が大量に売れるのは、
モデルが実際に
商品を使っているところや
それによって出た成果が
(ダイエット成功など)
ハッキリと見えるので、
自分が使っている姿を
カンタンにイメージできるからです。
コレも立派な
心理学を用いた
お客様へのアプローチの一つ。
このような
安売りをしなくても、
商品やサービスを
効率良く売ることができた事例も
セミナーではたっぷりと
お伝えさせて頂きます!!
申込締切まで、あと二日です!!
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『「脱!価格競争」の新規開拓』
×
『目標設定&達成の技術』セミナー
※ 申込締切は、5/17(金)19:00まで!
定員に達し次第、締め切ります。
■会場・日時
<会場>
VENTURE SQUARE
(札幌市中央区南3条東2丁目1番地
サンシャインスポーツクラブ内)
<日時>
【2019年6月3日(月)】
14:00~17:00(開場13:45~)
定員30名(残席13)
■セミナー内容(抜粋)
<前半>
『「脱!価格競争」の新規開拓』
講師:一圓克彦氏
〇 リピーター作りの8割は
「新規開拓」で決まる
〇 なぜ「安売り&過剰サービス」を
してしまうのか?その心理メカニズム
〇 お客様が「買う」までの
脳内3ステップを理解する
〇 クチコミを上手に
コントロールする方法
〇 最後にして最大の難関
お客様の「自己投影」を突破せよ
〇 「業界最小サイズ!」の
POPが大外れした理由
〇 実演!「イケてる営業マン」と
「イケてない営業マン」
<後半>
『目標設定&達成の技術』
講師:千田涼介
〇 5,000人以上の生徒指導から学んだ
子どもが勉強しないメカニズム
〇 3つに分けて目標設定をしないと
達成ができない理由
〇 設定した目標を絵空事にしない方法
〇 「コツコツ」ができる人と
できない人の明確な差
〇 「4つのシート」で高速PDCAを!
■参加費
8,000円+税
事前振込となります。
振込口座は参加申込を
頂いた方にメールで
お知らせ致します。
詳細・お申込はコチラから!!
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商品やサービスの
中味を変えなくても、
アプローチの方法を
変えるだけで
売ることができたら楽ですよね。
ぜひ、その方法を
持ち帰ってください!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
お気軽にお読みくださいませ!
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