自分の仕事の「定義」を変えろ！

Tweet

Pocket

昨日は、
タイ古式マッサージの
経営者様と個別面談。

新しい高単価のプログラムを
現在作成中ですので、

その途中経過を
見せて頂きました。

いやー、これは
手間かかってるなぁ…。

生みの苦しみを
感じているところではないかと。

あともうひと頑張り。

しかし、お話を聞いていて、

頭の使い方の変化に
かなりビックリしました。

もう8か月ほど継続して
コンサルティングを
させて頂いているので、

発想が当初と
全然違うんですよ。

何が凄いって
マッサージ店で提供する
プログラムを考えているのに、

と衝撃の発言が。

いやー、コレです。

元々は

「いっぱいお客さんを集めて
いっぱい施術をすれば
売上が上がるはず！」

という恐ろしく
単純な発想をしていた
はずなんですが(笑)、

価値提供ができれば
商材は何だっていいと
視野が広がっているんですよね。

今回は別の理由で
その案は却下することに
なってしまいましたが(笑)、

こういった考え方が
身に付いたこと自体が
素晴らしいなと。

売上の数字を見ても、

お客さんの数を減らして
スタッフさんや顧客対応の
負担を減らしつつ、

単価は15％程度上げているので
利益が増えている状態を
きちんと維持できています。

模範的。バッチリ。

話を戻しますと、

「美容師は髪を切って
お金をもらうべき」

「ラーメン屋は
ラーメンを作って
お金をもらうべき」

なんてのは
ただの思い込みで、

美容師
↓
お客さんの
美に貢献する仕事

ラーメン屋
↓
お客さんを
食を通じて幸せにする仕事

といった
広い定義で考えると、

提供できる商材の
バリエーションって

大きく広がってくるはず。

自分にできることを
自分で限定してしまうのは、

モッタイナイですよ！

売れる商材は
アナタの中に実は
たくさん眠っています！！

Tweet

Pocket