メニューを変えれば、売上は上がる。

 

 

 

ここ最近、

 

撮影のために
色々な飲食店に
一人で行ってますが、

 

 

改めて
「メニュー」って
大事だなと思いますね。

 

 

 

この作り方だけで
客単価は確実に変わるなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外にも、

 

多くのお店が
ただ品目を並べるだけの
メニューなんですよね。

 

 

 

コレって、

 

「何を頼むかは
自分で決めてください」

 

ということ。

 

 

 

 

 

「それって普通じゃない？」

 

と思うかもしれませんが、

 

それじゃ
ダメなんですよ。

 

 

 

お客さんが
頼むものをコントロール
するように作れた方が良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スープカレーは
例としてわかりやすいですが、

 

 

だいたいメインの
具材を決めたあとに

 

スープの種類・辛さ・
ライスの量・トッピング

 

などを選ぶことに
なりますよね。

 

 

 

 

 

この時、何もしなければ
半数以上のお客さんは
トッピングを注文しません。

 

 

ラッシーなどのドリンクも
注文しない人の方が
割合としては多いはず。

 

 

 

 

メニューの選択を
お客さんに任せると、

 

プラスアルファは
注文しないことが
多いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、

 

「○○のトッピングが
オススメ！」

 

と、目立つように
書いておくだけでも
注文する人って増えます。

 

 

 

「食事と一緒に頼めば
ドリンク100円引き！」

 

という記載でも
注文する人は増えます。

 

 

 

 

 

メニューとは
話が少しズレますが、

 

 

「○○のトッピングが
オススメですよ」

 

「食事と一緒なら
ドリンクが100円引きですよ」

 

 

と、オーダーを取りに行く
ホールスタッフが
一言でも声をかければ、

 

さらに注文する人は
増えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くのお客さんは、

 

メニューを決める際に
強い意志を持っていません。

 

 

お店側が

 

「コレがいいですよ」

 

と言えば、

 

 

 

「それでいいや」

 

と思うものなんですよね。

 

 

 

 

 

 

商品の提示の仕方を
少し変えるだけで、

 

売上をコントロールすることは
間違いなくできますので、

 

「見せ方」には
気をつけたいところです。

 

 

 

 

 

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