「交流会」の存在意義とは？

 

 

 

昨日は、先月実施した
グループコンサルティングの
参加メンバーで集まり、

 

勉強会をおこないました。

 

 

いやー、面白かったです。

 

 

 

 

 

全員、30代前半と年齢が近く、
コンサルティングに参加する
「学ぶ意識」の高いメンバーなので、

 

前向きな話だけが飛び交う
パワースポット状態。

 

 

 

やはり時間を供にするなら
こういうマインドを
持っている方達がいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

前回の
グループコンサルティングで
ブログをオススメした方が、

 

すぐに執筆を
スタートしているなど、

 

全員の『行動』が
変わっていたのが
非常に嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕自身、様々な
交流会に参加しているので
よくわかるんですが、

 

「経営に役立つ会」って
あんまり無いんですよ。

 

 

 

 

よくあるのが

「交流会の参加者同士で
仕事を振り合おう」
という会ですが、

 

僕、コレはあんまり
好きじゃありません。

 

 

 

 

「人間関係ありき」の
仕事の依頼になるので、

 

本当に価値を感じて
商材を買うのではなく
「お付き合い」での
関わりも多くなるからです。

 

 

お客さんは
コミュニティの外に
作った方が健康的。

 

 

（結果的に中にできるのは

いいんですけどね）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

 

「学び」を中心に据えた
交流会ならいいのかと言うと
そうでもなくて、

 

「学んで終わり」の会だと
あんまり意味が無いんですよ。

 

 

 

 

 

毎月講師を呼んで
セミナーなどをおこなって
その後に懇親会…

 

というパターンを
割とよく見るんですが、

 

結局のところ
勉強をした気になっただけで
「行動」にできていません。

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

「実践したことを
定期的にフィードバックし合って
嫌でも行動に反映させる」

 

 

こういった活動をする
勉強会でないと、

なかなか経営に好影響を
与えるのは難しいんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「行動」が「成果」を生み、
「成果」が出ることで
コミュニティは強固になります。

 

 

主催者側の方は
こういった意識を持つのも
大切ではないかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

とある「共通項」を
全員で共有して
フィードバックをし合う、

 

バリバリの実践型勉強会の

第一回を12/12（水）の

16時からやります。

 

 

その後は、
月に1回実施する予定です。

 

 

 

 

 

「利益率の高い売上」を
作ることのできる
仕掛けを考えていますので、

 

12月の頭に正式に
告知をさせて頂きますね。

 

 

 

 

とりあえず、
予定を空けておくことを
オススメします(笑)。