日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

震災で感じた、人との「距離感」。

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※ 本日は、通常、

メールマガジンのみに記載している

「昨日のできごと」から書いています。

 

 

 

 

 

 

朝方に大地震で目が覚めました。

 

過去に記憶が無いほどの
強い揺れに加え、
停電で家の中は真っ暗。

 

 

ただ、携帯はつながってましたし、
なんせ眠かったもんで、

 

朝には復旧しているだろうと
タカをくくって、そのまま二度寝。

 

 

 

8時頃に目を覚まして
ニュースを確認したところで
やっとコトの重大さを把握しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、家の近所のコンビニへ。

 

 

まだ動き出していない人が
多かったようで、
在庫もそこそこあり
大して並ばず商品が買えました。

 

スタッフのぶんの
食料も買って会社へ。

 

午後以降のコンビニは

すさまじい行列でしたよ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モノが倒れて
悲惨な状態でしたが、
パソコンなどは無事で一安心。

 

 

昼には携帯が
繋がらなくなるかもとの
情報があったので、

 

急いでメルマガ&ブログを
執筆しました。

 

 

 

 

 

 

片付けをして
スタッフと一緒に
カップ麺を食べてから、

 

(ガスは無事でした)

 

 

一部のガソリンスタンドが
復旧したとの情報が入ったので
中央区まで移動して、
長ーい列に並ぶことに。

 

 

 

 

 

 

 

真っ直ぐ進む列と
左折してくる列の合流地点は
戦場と化してました。

 

全然、譲り合わんな…。

 

 

 

 

二時間以上かけて
なんとか給油に成功。

 

愛車プリウスは
コンセントを二箇所に挿せるので
携帯やパソコンの充電が可能に。

 

 

 

やっぱり、通信機器が使えると
安心感が全然違いますね。

 

テレビも見れるし、
本当プリウス様々でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、スタッフの家をまわって
停電が続いているのを確認してから、

 

ブレーカーを落とし
荷物をまとめさせて
みんなで清田の僕の実家へ移動。

 

 

停電中ですが
ろうそくなどの非常用の照明と
食材がたっぷりあったので、

全員泊めることにしました。

 

 

北区だと携帯が
全くつながらなかったので、
清田の方がだいぶマシで
助かりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母が非常時とは思えない勢いで
次々と食事を出してきたので(笑)、

 

途中でストップをかけて
晩御飯は終了。

 

 

 

みんな精神的に疲れていたのか
すぐに眠ってしまったようでした。

 

 

 

が、夜中に
何度も余震があったので、
朝起きても疲れた顔でしたね…。

 

僕はあまり気にせず
爆睡してました…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<本編>

 

 

 

道外を中心に多くの方から
安否を気遣うご連絡を頂きました、

 

誠にありがとうございます。

 

 

 

今のところ、
意外にも生活に
大きな支障は無いです。

 

 

通信機器が車で充電できて
電波もだいぶ繋がりやすくなったので、
停電の影響もそんなに強くは
感じていないですね。

 

 

 

周りとも連絡をとりましたが、

 

地震の揺れ自体のダメージは
そこまで大きくないみたいです。

 

 

電気が無くなることで
命に関わってくる病院などが
無事だといいんですが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、昨日は全く
仕事になりませんでしたが、
暗い顔をしていても
しょうがないので、

 

開き直って
家族・スタッフと
楽しく過ごしてみました。

 

 

 

こういう機会でも無いと
両親と話す時間って
忙しさを言い訳に取らないですし、

 

電気が無いことで
星が驚くくらい綺麗だったので、
公園まで暗闇を移動して
天体観測なんかもしましたね。

 

 

 

 

 

充電が僕のプリウスでできたので
近くの困ってそうな知人に
声をかけたりはしましたが、

 

これだけの規模の災害になると
人を助けるってのは
カンタンじゃありません。

 

 

 

せめて、自分の手の届く範囲で
できることをやろうと思うと、

 

マザーテレサや
キリストじゃないですが、
隣人を愛するのが一番なんだろうなと。

 

 

 

 

 

 

僕はどうも
身内を後回しにしがちな
考え方をしてしまうので、

 

人との関わり方を見直す
良い機会になったような気がします。

 

 

 

停電はまだ続きそうなので、

 

引き続き
自分と距離の近い人を
フォローしつつ、
復旧を待ちたいと思います!

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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