『日本一周すごろく』参加までの思考プロセス。

 

さて、とうとう本日から

 

「日本一周すごろく旅」

 

がスタートします。

 

 

 

今日はサイコロだけ振って
移動開始は明日からですね、

 

47都道府県を
47マスのすごろくに見立てた
過去最大スケールの旅となります。

 

 

 

 

 

予想される
ゴールまでの期間は
10日間～二週間。

 

 

「仕事どうするんですか？」と
みんなから聞かれますが(笑)、

 

もちろん、旅の道中も
Zoomをフル活用して
ちょこちょこ働くつもりです。

 

 

（ちょこちょこかい 笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、正直言って

 

二週間近く旅で
スケジュールが埋まるって
なかなか大変ですよ。

 

 

 

 

もちろん、旅好きなので
楽しみなのは間違いないですが、

 

仕事に割ける時間は
確実に限られますし、

 

身体的にも金銭的にも
負担が大きいのは言わずもがな。

 

 

 

ただ、仕事を優先して
空き時間にちょこっとやるくらいだと、

 

コンテンツとして
面白くならないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

現実的にできるできないは
一旦横に置いておいて、

 

「何をやったら面白いか」

 

を先に考える。

 

 

 

で、それを実行できるように
スケジュールを調整していく・・・

 

という順番じゃないと、

 

 

「二日間しか空けられないんで
二日でできること考えましょうよ」

 

という発想になってしまう訳です。

 

（自分で考えるとこうなってしまう 笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コレ、YouTubeに限らず
通常のビジネスでも一緒で、

 

「できるできないは
一旦横に置いて考えましょう」

 

と、僕はクライアントに
言うことが非常に多いんですよね。

 

 

 

 

「こうなったら理想的だな」

 

という考えが出る前に

 

 

「まあ、使える予算これしか無いし…」

「動ける時間は限られてるし…」

 

という、『現在の延長線上』で
物事を考えてしまうのが人間なので、

まずは不要な枷を外そうぜ、と。

 

 

 

 

 

理想的なビジネスモデルの実現に
お金が大量にかかるのであれば、

 

お金を用意する方法を
別で考えればいいだけなので

 

「できるかできないか」

 

は、最後でいいんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かく言う私も
この時期の日本一周すごろくは
正直無理だと考えていたので(笑)、

 

最初はお断りしようかと
思っていたんですが、

 

 

先にやると決めて
アレコレ頑張ってみると
何とかなるもんですね。

 

 

 

 

ということで、皆様も
「できるできない」に囚われず、

 

「何をやったら理想的か」を

先に明確にしておいて、

 

それを実現するために
どんな準備をすればいいか考える。

 

 

 

 

 

この順番で思考する
クセをつけるのがオススメですよ。

 

 

 

 

 

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