「美容家」ってなんやねん。

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昨日、テレビを見ていたら、

通販番組で
美顔器の解説をしていた人が

「美容家」という

肩書きでした。

（ＩＫＫＯではない　笑）

うーん・・・

なんか内容が
あまり頭に入ってこない。

「アナタ誰なん？」

という疑問がずっと
頭の中にあるんですよ(笑)。

美容に詳しい
マイナータレントなのか、

商品開発に
関わっている人なのか、

開発したメーカーの
広報的なポジションなのか、

エステサロンなどの
経営をしている人なのか、

立ち位置が
全くわからない。

その状態で

「この機械からは
○○という振動が発生し…」

とか解説されても、

「だから、アナタ誰なのよ？」

から、

全く思考が
次に進まない(笑)。

結局、言葉って
「何を言うか」よりも、

「誰が言うか」の方が
大事じゃないですか。

美容家と名乗る
得体の知れない人に

「バナナだけ食べていれば
すぐに痩せますよ」

と言われても

怪しいこと
このうえないですが(笑)、

医者に同じことを
言われたとしたら、

「そういうもんなんだ・・・」

と、思っちゃう訳ですよ。

それこそ

ＩＫＫＯレベルまで
自分のブランディングが
できていれば、

肩書きなんて
何でもいいんでしょうが、

その段階にいない状態で
わかりにくい仕事を
しているのであれば、

自分の立ち位置を伝えるために
肩書きは重要なんだなと。

なんかもう
自分の肩書きは

「何コンサルタントでも
たいして変わんないっしょー」

と、雑に考えていたので
反省しました(笑)。

そうだなー、

客観的に見たら
あんな風に見えるんだよなぁ…。

いやー、おっかない。

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