男は黙って「ロッキー」。

 

 

 

プレイステーションＶＲで、

 

名作映画「ロッキー」の
ボクシングゲームが
できるということで、

 

シーズンに向けて
運動モードの僕は
早速、購入。

 

 

 

映画の続編である
「クリード」という
タイトルで販売されてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレイの際は
普通のコントローラーではなく、

 

モーションコントローラー
という、こちらの動きを
感知してくれるものを使用。

 

 

 

要は、ＶＲで目の前にいる
相手が殴り掛かってくるので、

 

ガードしたり
躱したりしながら、

 

こっちも殴りまくる訳です。

 

 

 

 

 

ゲーム自体は
全て英語なんですが、

 

内容がシンプルすぎて
説明書がいらないですね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30分ほどで
力尽きて（僕が）
ゲームを終了したんですが、

 

筋肉痛がエグい。

 

 

 

しかも、トレーニングでは
なかなか鍛えるのが
難しいとされている、

 

広背筋がパンパン。

 

 

 

 

 

 

パンチをした後、

 

すぐにガードしないと
攻撃を受けてしまうので、

 

素早くパンチを引く動作が
重要な訳ですよ。

 

 

 

 

この時に広背筋が
使われるらしい。

 

（整骨院の先生談）

 

 

 

 

 

 

 

 

汗もダラダラかいてたので
結構な運動量でしたが、

 

過酷なトレーニングを
したような感覚が
あるかと言うと、

 

全く無いですね。

 

 

 

 

良い歳のオッサンが
家で一人、

 

コントローラーを
振り回している姿は
親が見たら泣きそうですが(笑)、

 

 

楽しく遊んでいるうちに
身体にきくトレーニングが
できていたという感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕からすると
バッティングセンターとかも
感覚は同じで、

 

夢中になって
100球くらい打つと、

次の日は動けない訳ですよ。

 

 

 

 

楽しく
やっていることで、

 

勝手に身体ができていく。

 

 

仕事もこうありたいなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「金を稼ぐために
ガマンしてやるんじゃ…」

 

という部分も
必要なんでしょうが、

 

 

 

 

やりたいことを
うまく組み合わせて

 

お金が生まれるような
ビジネスモデルを
作っていく方が、

 

毎日が楽しいじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

つい先日、

 

「やらなきゃならないこと」

 

を全て書き出して
スケジュールを
組んでいたんですが、

 

 

 

 

「やってて楽しいこと」

 

「やれたら楽しいこと」

 

 

コチラを書き出して
プランを組んでみた方が、

 

明らかに自分自身が
ワクワクするスケジュールが
できたんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

「家を片付ける」だと
あまり気乗りしませんが、

 

 

「家にクライアントを呼んで
飲み会をする」だと、

 

頑張ろうかなと
思うじゃないですか(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ
厳しいご時世は

続きそうですが、

 

そんな中でも
仕事を楽しみたいなと
改めて思った次第。

 

 

 

 

筋肉痛が消えるまで、

 

ボクシングはお休みします(笑)。