日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

高知で迷子になった男。

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昨日は高知に
滞在しておりましたが、

 

方向音痴っぷりを
遺憾なく発揮して
迷いまくってました(笑)。

 

 

 

 

 

 

「ひろめ市場」という
場所に集合だったんですが、

 

歩いて
10~15分くらいの
半端な距離だったので、

 

タクシーで行こうと
思ってたんです。

 

 

 

 

 

 

ということで

タクシーアプリを
開いたところ、

 

なんと対応していない(笑)。

 

 

 

駅前なのにマジかよ…。

 

 

 

 

フロントに呼んでもらうと
時間がかかりそうだったので、

 

とりあえず、慌てて
部屋から飛び出すことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、目の前に
市電の駅が
あるじゃないですか。

 

 

 

何となく
方向は合っていたのと、

 

ちょうど
電車が来たのとで、

 

訳もわからず
乗っちまうことに(笑)。

 

 

 

 

 

 

市電は順調に
目的の方向へと進み、

 

曲がって欲しいところで
きっちりと右折。

 

 

いいじゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その直後に駅で止まり、

 

なぜか乗務員が交代。

 

 

 

 

なんでしょう・・・

 

 

一抹の
不安があったんですが、

 

何となくスマホで調べずに
流れに身を任せたく
なってしまったんですよ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると
少し目を離した隙に

市電は逆方向へ(笑)。

 

 

 

 

遠ざかる目的地。

 

 

確定する遅刻。

 

 

目に浮かぶ師匠のキレ顔。

 

 

 

 

 

 

 

 

…まあ、焦っても
しょうがないですから。

 

 

 

僕は冷静に

メンバーで作った
SNSのグループに

 

市電が暴走したことを報告。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、

 

次の駅で降りて
対応を考えるか・・・

 

 

と、窓の外を
眺めていたところ、

 

なぜか電車は
次の駅に止まらず通過。

 

 

 

 

 

 

……なるほど。

 

 

 

ボタン押さないと
止まらないタイプのヤツね。

 

 

はいはい。

 

 

 

 

別に泣いてないですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに遠ざかる目的地。

 

 

深まる遅刻。

 

 

目に浮かぶ迫害される未来。

 

 

 

 

 

 

学生時代にあった
遅刻が完全に確定すると、

 

逆にゆっくり行ってしまう
悟りの境地に到達したので、

 

 

景色を楽しみながら
ゆっくりと15分ほど歩いて
無事に皆さんと合流。

 

 

 

 

いや、ホテルから
直接歩いた方が、

 

早かったじゃねえか(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刺激が無いと、何も生まれない。

 

 

 

 

まあ、こういうの
嫌いじゃないんですよね。

 

 

(遅刻はダメですよ)

 

 

 

 

 

迷うって、

 

普段住んでいる場所だと
起こらないことじゃないですか。

 

 

 

 

毎日、同じルートを
同じ交通手段で
移動しているだけだと、

 

発見がありませんから
刺激も無いんです。

 

 

 

 

 

 

 

日々のルーティンワークを
こなしているだけだと、

 

時間があっと言う間に
経ってしまうことって
多いんですが、

 

 

僕の場合は旅に来ると
時間が長く感じるんですよね。

 

 

 

 

なんなら普段よりも

 

スキマ時間に
やった仕事の方が
順調だったりする(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらゆる非日常に
囲まれることによって、

 

頭が活性化してるような
感覚がありますもんね。

 

 

 

ココで閃いたことを
地元に帰って、

 

行動に移しているような
感覚すらあるかなぁ。

 

 

 

 

 

 

どうしても
旅に行くと言うと、

 

「そんな余裕が無いので…」

 

とおっしゃる方が
多いんですが、

 

 

 

 

時間を作って
旅に行って
アイディアを出して、

 

余裕が生まれるような
仕事をできるようにする。

 

 

 

こっちが
正解なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も迷った道中で
色々と面白いものが
発見できたので、

 

有意義な寄り道だったなと。

 

 

 

 

 

昨日も
似たようなことを
書きましたが、

 

「刺激」を
意図的に生活の中に
組み込みたいもんですね。

 

 

 

 

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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