日報で売上を倍増!札幌の日報コンサルタントのブログ「チダのイチダイジ」

負うべき「責任」は何か?

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先日、肌が荒れて
赤くなってしまったので
皮膚科に行ってきました。

 

初回はとりあえず、
薬と保湿剤だけもらって終了。

 

 

 

ただ、その薬を使うと、
逆に状態が悪くなったので、

 

(副作用のことは聞いてましたが)

 

どうすればいいかを聞きに
もう一回病院に行ったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

で、症状を説明すると、

 

「今の薬の使用頻度を変えて
様子を見る方法と、
別の薬を試す方法があります」

 

と言われました。

 

 

まあ、そうですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、次の言葉を
待っていたんですが、

いつまで経っても
担当医がしゃべらない。

 

 

こっちの返事待ちの
顔をしていたので(笑)、

 

「どうしたらいいですか?」

 

と聞いてみると、

 

 

 

「どちらでも構いません」

 

と言う訳ですよ。うーん・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや、それを
聞きにきてるんです」

 

と改めて伝えると、

 

 

 

「肌に合わないことはあるので、
様子を見ながら薬を使う方と、
すぐに薬を変える方がいます」

 

とだけ言って、またダンマリ。

 

 

どうやら、意地でも
どうすればいいのかは
言いたくない様子(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、とりあえず
この薬をもう少し使います。
どれくらいの頻度で
塗ればいいですかね?」

 

と、諦めて話を進めると、

 

 

 

 

「様子を見ながら使ってください」

 

で、また沈黙。

 

 

 

 

 

「いや、様子を見るって
具体的にはどうすれば?」

 

 

といくつか
掘り下げた質問をするも、

 

「基本的には自分の判断で~」

 

を繰り返すだけ。

 

 

 

最後に、

 

 

「今回の治療の方針ですが、

ご自分で決めた薬を
ご自分の判断で様子を見つつ塗る
ということでよろしいですね?」

 

 

と、念押しをされて診察終了。

 

マジでか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言うまでもなく、

二度とその皮膚科には
行ってません(笑)。

 

まあ、気持ちは
わからなくもないんですよ。

 

具体的に治療の指示をして
肌に悪い症状が出たら、
当然、クレームにつながります。

 

 

 

 

そのリスクを極力避けようと
していたんでしょうが、

 

そんな診察をするなら
そもそも医者は要らないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は普段は
教える立場のことが多いので
今回は特に強く思いましたが、

 

自分の専門知識が無いことって
「不安」なんですね。

 

 

 

 

最終的に

自分の判断には
自分で責任を持つべき
なんでしょうが、

 

専門家に対して
期待することは何かって
『提案』をもらうことなんだなと。

 

 

 

 

自分の主観を交えて
提案をするということは
同時に責任が
発生することでもありますが、

 

その責任を負う覚悟を持って
相手に話をするからこそ、

 

信頼を得ることが
できる訳ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経験を積んで
色々と痛い目に遭うと、

 

リスク回避の考えがどうしても
強くなってしまいますが、

 

その覚悟が無いのであれば
その道の専門家を
名乗るべきではないなと痛感。

 

 

 

 

 

もちろん
バランスは大切ですが、

 

僕もこういった
守りの発言が増えていないかなと
自分の行動を振り返る
きっかけになりました。

 

 

 

 

 

 

「専門家として
顧客に提案できることは何か?」

 

 

こんな当たり前のことでも

定期的に見直しを図らないと、

 

人の行動って
だんだんズレていきますからね。

 

 

 

 

 

気を付けなければ・・・。

 

 

 

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日報コンサルタント

名前 千田 涼介
職業 日報で売上を倍増させる
日報コンサルタント
住まい 北海道
誕生日 1984年1月13日

Profile

1984年札幌生まれ。
「経営者が事業の成功の先に描く夢」を実現するために密着サポートをする道内唯一の日報コンサルタント。

道内最難関校である札幌南高等学校を卒業後、教師になることを志し、北海道教育大学札幌校へ進学。
小・中・高の教員免許を取得するものの、在学中にアルバイトとして行った塾の講師業に魅了され、卒業後は道内最大手の学習塾に就職。

最年少で科の主任に抜擢され、生徒からのアンケート評価では1,000人を超える講師の中から全国1位を獲得。
入会獲得の営業成績でも2位に倍以上の差をつけ所属支部の記録を作る。

管理職への転向後は独自の講師指導マニュアルを作成し、育成を担当した講師からも全国1位の獲得者を生み出した。
それをきっかけに、「人が成長していく喜び」に生きがいを感じ、経営コンサルタントとして独立。

その後は、大小500以上の企業支援に関わり、クライアントは「顧問契約から一年で、年商が3億円アップ」「顧問契約から三か月で、全国に230あるFCの中で新規契約数2位」「3年間横ばいだった売上が、顧問契約から5か月で最高月商を記録し、その後半年間記録を更新し続ける」などの目覚ましい成果をあげている。

また、助成金コンサルタントとしても、延べ500社以上の「法律に則った社内体制への整備」「申請のサポート」に携わり、中小零細企業をトータルで5億円超の受給に導いた圧倒的な実績を持つ。

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