ここ最近、
食事に行くにしても
大人数になるのは
極力避けてはいますので、
必然的に
一対一で会うことが
多くなります。
ただまあ、
一対一って
なかなかじゃないですか(笑)。
親しくない人と行くと、
間が持たなくて
苦労することもあります。
で、改めて思ったんですが、
お客様やスタッフは
「一対一で飲みに行ける人」
だけにしたいなと。
嫌いな人は客にしなくていい。
僕の場合は特にですが、
コンサルティングを
するとなると、
相手の会社に
深く入り込みますし、
個別に話す機会も
増えてきます。
自社も極力
小規模にしておきたいので、
必然的に
スタッフ一人一人との
関わりが深くなる訳です。
そんな時に
一対一になることに
抵抗を感じる相手がいると、
ストレスが
凄いんですよね(笑)。
「明日、あの人と話すの
めんどくさいなぁ…」
なんて思いながら、
仕事をするのが
ホントに苦痛。
今も、かつて
お金に目がくらんで
提携してしまった
あまり好きじゃない人が
一部いるんですが、
案の定、そういう方との
仕事ってトラブルになるし、
トラブル後の対処でも
まあ~揉めます。
相手のミスは
こっちも協力して
解決に当たっているのに、
こっちのミスは
厳しく追及してくるって
頭がおかしいんじゃないかと
思ってしまうんですが(笑)、
そういう人じゃないかと
予想をしていながら、
手を組んだ自分が悪いんです。
(見抜けないのも同じですね)
結局、そういった
予想外の対応で
時間が取られますし、
そこで生まれるストレスが
他の業務にも
悪影響を及ぼしますし、
「この人とは
飲みに行きたいくないな…」
と感じるようなら
仕事も一緒にしない方が良い。
今は、そういう方々と
関わらなくて済むように、
提携の仕事を
どんどん終わらせている
ところです。
人や経済は
感情で動いてますから、
好き嫌いで
仕事の相手を決めるのは
全く悪いことではないと
個人的には思いますね。
嫌な相手との仕事が
自社のクビを
締めていませんか??
誰を残して
誰を切るのか、
再考してみるのも
良いかもしれません…。
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