その列に並ばなくてもいいのでは…。

 

 

 

本日は北海道神宮に
初詣に行ってきました。

 

 

 

 

さすがに
人の数は例年より
少なめだと思いますが、

 

それでも
神宮の駐車場入り口には
100台は超えるであろう
車の長蛇の列が。

 

 

 

うげっ。

 

 

 

あっさりと
並ぶのを諦め、

 

近隣のコインパーキングを
探すことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北1条通りに面した
徒歩5分程度のところに
発見したものの、

 

そこも入り口に
5台程度の列が。

 

 

 

 

うーん、

 

10台くらいしか入らない
パーキングに5台も並んだら、

 

最後尾の人が
中に入れるのは
相当先なのでは…。

 

 

 

 

 

 

なぜ並ぶのか
理解に苦しみつつ、

 

 

「北1条通りに面した場所で
5台程度の並びということは

 

ちょっと奥に行けば
空いているのでは？」

 

という
仮説を立てて、

 

150メートルほど先にある
コインパーキングへ。

 

 

 

 

満車だが、並びは無し。

 

 

やっぱり。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからさらに
50メートルほど進んだ
パーキングには、

 

10台以上の空きが。

 

 

 

 

その場所でも
たいした距離は
無かったので、

 

そこに停めて
さらっとお参りを済ませ、

 

一時間足らずで
戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう時に
「並ぶ」という
選択をするのって、

 

どうしてなんでしょうね？

 

 

 

 

例えば
年配で長い距離を
歩けない方が、

 

並んででも近い位置に
車を停めたいというのなら、

 

よくわかります。

 

 

 

 

 

 

ただ、ちょっと探せば、

 

10分弱歩くと
停められる位置に
パーキングが見つかるのに、

 

 

1時間以上も
列に並び続けて

 

正規の駐車場に
入ろうとする。

 

 

 

コレが全く理解できない…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

並んだ方がはるかに
時間がかかるし、

 

コストの面でも
コインパーキングの差なんて
あっても数百円のはず。

 

 

 

「探すのが面倒くさい」とか

 

「探してもどうせ
空いてないだろう」

 

といった思考の停止が、

 

こういった非効率な
行動を取らせているんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末年始のすすきので
少し外れに歩けばすぐに
タクシーは拾えるのに、

 

何時間も
タクシー乗り場で
並び続けているとか、

 

 

 

 

三車線の道路で
右側の車線だけガラ空きで

 

左と真ん中には
長蛇の列ができているとか、

 

 

 

言い方は悪いですが

 

「ちょっと頭使えばいいのに…」

 

と、思ってしまうことが
生きていると多い！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、僕がこう
感じるということは、

 

僕よりも頭を使って
生きている人から見ると、

 

僕の行動もおそらく

ムダだらけなんだろうなと(笑)。

 

 

 

 

 

 

常に

 

「より良い行動があるのでは？」

 

と考え続けなきゃ
ならないなぁ・・・と、

 

人のフリ見て感じた次第。

 

 

 

 

 

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