ＳＮＳで広告を出す際のポイント。

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昨日は
「広告」に関する
ＷＥＢセミナーを受講。

今までは
メルマガやブログだけで
ある程度の集客が
できていたんですが、

このご時世ですからね。

有料広告も
使い方によっては
当然有効ですので、

色々と実験中です。

内容はＳＮＳへの
広告の出し方が
メインだったんですが、

その中でも
特に納得させられたのが、

「広告を見る人の温度」

の考え方です。

僕はこの冬に
肉体改造を考えているので、

つい先日
ＳＮＳに出ていた

「飲むだけでマッチョになる」

という
怪しいサプリの広告を
思わず見てしまいました(笑)。

ただ、僕がもし本気で
サプリメントの購入を
考えていたとしたら、

自分でネットを使って
検索しているはずなんですよ。

その場合は
「買うこと」を前提に
商品を探しているので、

「こんな商品で○○円です！」

とガッツリ
営業をかけられても
全然問題はない訳です。

ただ、ＳＮＳの場合は

そうじゃないんですね。

基本的には、

他人の動向や
自分の投稿に対する
反応をチェックするために
見ている訳ですから、

広告は

「たまたま目にとまる」

程度の存在な訳です。

見る側がそのくらいの
熱量しか持っていない時に、

「こんな商品で○○円です！」

というハードな
営業をされてしまうと
引いちゃうんですよ……。

ですから、

ＳＮＳ広告の場合は
売り込みを派手にはかけず、

「情報提供」を
メインに発信する。

僕が怪しいサプリの広告に
見入ってしまったのも、

「身体って
こういう仕組みだから、

この栄養素が無いと
トレーニングの効果が
出ないんですよ」

という『情報』が
中心に書かれていたからです。

「広告＝売り込み」

と考えてしまうと、

この温度のズレが
生まれてしまいますので、

広告を見る相手が
どういった状態なのかを
相手目線で考えることが
重要ということですね。

いやー、勉強になった。

これから
広告を出す予定の方は
頭に入れておいてください！

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