広告だらけのYouTubeに学ぶ「顧客リスト」の必要性。

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いやー、

YouTubeが
メキメキ使いにくく
なってますね(笑)。

YouTubeが
浸透し始めた頃は、

そこまで
広告が多くなかったと
思うんですが、

だんだんと
数が増えてきました。

そして、ある時から
広告の終了後に、

続けてもう一本
広告が流れるように
なりましたが、

一本目の広告を
スキップさえすれば
すぐに動画が始まったんですよ。

ところが、最近は

スキップをしたところで

二本目の動画が問答無用で
流れるようになってきましたね。

広告も下品な
アニメみたいのばっかりだな…

（これは関係ないか）

まあ、狙いは明らかで

月額制の
「YouTube Premium」に
登録させようとしてますよね。

「YouTube Premium」に
登録をすると
広告が表示されなくなり、

バックグラウンドでの再生や
動画のダウンロードも
可能になります。

無料で提供して
大量のユーザーを獲得

↓

無料版のサービスを
使いにくくする

↓

便利な有料版を販売する

という、ベタですが、
非常に有効な流れ。

やはり、リストさえ
獲得できていれば、

何をやったって
売上作れますよね。

これは中小企業でも
基本は一緒で、

フロント商材を売る際は
いかにリストを獲得するかを
常に意識しなければなりません。

昨日書いた
交流会での営業の話にも
通じるところがありますが、

目先の売上を
作ることよりも、

見込み客のリストを
作ることの方が遥かに
優先順位が高いですね。

（売上を作りながら
顧客リストが作れると
理想的ですが）

特に飲食系や
販売系の職種は、

フラッと
お店にやって来た人を
おそろしくあっさり
見送っているように感じます…。

「もう一度来てもらうには
どうしたらいいか？」

「この店に興味を
持ってもらうには
どうしたらいいか？」

「こちらから情報を
発信できるようにするには
どんな仕掛けをすればいいか？」

この部分への意識が
ちょっと弱すぎるように
感じることが多いので、

「顧客リスト」を
もっと意識した
商材を売る仕組みを
考えてみてはいかがでしょう？

こちらの動画でも
詳しく解説しております！！

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