今朝、
法人で申請した
持続化給付金が無事に
入金となってました。
いやー、ありがたい。
消費税の納付書も
同じタイミングで届いて、
ちょっと
ブルーになりましたが(笑)。
僕は5/1の午前中に
申請を済ませていたので、
約20日間での入金。
普通に考えると
すごいスピードですよね。
にも関わらず、
「待たされたなぁー」
というのが、正直な感想。
僕よりも申請の遅い人が
5/8には入金されてましたから、
「何か不備があったのか…」
と、不安な日々を
二週間ほど送りましたもん。
今日まで何の連絡も
無かったですからね…
体験の共有が関係性を深める
そこで僕が
手を出してしまったのが、
「Twitter」です。
今まで
登録してなかったんですが、
持続化給付金についての
情報を見たくて
とうとうアカウントを
作ってしまいました(笑)。
すると
僕と同じように、
準備万端で初日に
申請をしたにも関わらず
何の連絡も無くて不安…
という同志たちが
そこには集まっていた訳ですよ。
なんでしょう、
そこには
得も言われぬ安心感が(笑)。
普段の僕なら
「こんなとこで
情報交換したところで、
待つしかないんだから
何の意味も無いでしょ」
とバッサリ
斬っている気がしますが、
今回は傷の舐め合いの
ありがたみを感じましたね。
やはり、
『共感』って重要なんですよ。
初対面の人と
話している時に、
出身地が同じとか
趣味が似ているとか
そんなカンタンなことでも
一気に打ち解けたり
するじゃないですか。
「考え方」や「体験」が
共通している人に対して、
強い親近感を覚えるのが
人の性質なんですよね。
ですから、
品質の良いモノや
サービスよりも、
共感ができるモノや
サービスの方が
売りやすい時代に
なっているように感じます。
情報が氾濫しすぎ、
クチコミすらも捏造され
信用が置けなくなった今は、
「こんなに凄い商品です」よりも
「こんな想いで販売してます」
の方が有効なケースは多いので、
『共感』を生むことを
常に頭に置いておくと、
アプローチが結果に
つながりやすくなりますね!
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