キレて解約したメールマガジン。

 

 

 

他人がどういった形で
情報発信をしているのかを
勉強させてもらうために、

 

色々な業種の
メールマガジンに
登録するようにしています。

 

 

 

 

 

 

やはり手法には
流行り廃りがありまして、

 

昔は
「続きはＷＥＢで！」という
肝心な情報は有料のパターンが
多かったんですが、

 

 

 

今はとりあえず
無料で何かをプレゼントして
メールマガジンや
ＬＩＮＥ＠に登録させ、

 

そこから徐々に
ファン化させるという
やり方がほとんどですね。

 

 

 

 

他の人の動向を見るのは
非常に勉強になるので、

 

どんどん届く
メールの数が増えてます(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、つい先日
珍しく登録を解除した
メールマガジンがありました。

 

 

 

それはとある
コピーライターのメルマガで

本もたくさん出しており
業界では有名な方（らしい）ですが、

 

「今までに自分が書いた
コピーを自由に使える権利」

 

を売りに出していたんですよ。

 

 

 

 

 

まあ、コレ自体は
特に問題があることではないですし、

 

こういう商売の
仕方もあるんだなと思って
ザっと流し読みしてたんですが、

 

一時間後くらいに
また別の商材の権利を
譲渡しますだか何だかの
メールがさらに送られてきまして。

 

 

 

 

 

しつこいなーと思っていたら、

 

そこから時間を置かずに
もう一回セールスが来たので
さすがにイラっとして解約。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと前に

 

「売り込むから
売れなくなるんです！」

 

みたいな趣旨の
メールを送ってきていたのに

 

めちゃくちゃ
売り込んでるじゃねえか(笑)。

 

 

 

 

 

散々、
売り込みをしているのに、

 

「私が利益を取りたい訳じゃない」

 

と文章中では
連呼しているのが
全く説得力を感じないし、

 

 

商材の金額もやたらと安いし、

 

 

切羽詰まって
誰でもいいから買ってくれ
状態になっているのが
見え見えでした・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、解除の決め手になったのは
セールスがしつこかったこと
ではないんですよ。

 

 

 

僕もお知らせがしたい時は
一週間くらい続けて
告知をすることがありますし、

 

メールマガジンを
発行する側の
気持ちもよくわかります。

 

 

 

 

 

ただ、この人のメルマガって
送ってくる内容の8～9割が
セールスだったんですよね。

 

 

 

読んでいて
学べることが多い
メルマガなのであれば、

 

多少セールスが
しつこい時期があっても
登録を続けようと思うので、

 

こちら側の欲しいタイミングと
セールスが噛み合えば
どこかでお客さんになる
可能性はあります。

 

 

 

 

ただ、セールスが主体の
メールマガジンだと

 

要らないと思った時点で
切られてしまうんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも毎日のように

「アレを買え、コレを買え」と
連絡してくる人との間に

 

信頼関係って
生まれないじゃないですか。

 

 

 

 

あくまでも
情報発信の基本は

 

「相手に役立つ情報」

 

を出し続けることなんですよね。

 

 

 

 

 

 

その中で

 

「この人の言うことは
勉強になるわ！」

 

と思ってもらえれば
見られる回数が増え、

 

関係性が構築されて
セールスの部分も
チェックしてもらえるようになる。

 

 

 

 

この地道な動きが
一番大事なんじゃないかと、

 

情報発信を
「見る側」の立場になって
改めて感じましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

情報発信について
お話させて頂いた動画も
過去にありましたので、

 

是非、コチラも
ご覧くださいませ！