加藤紗里の方がだいぶマシ。

 

 

 

ネットニュースを
見ていたら、

 

うっかり加藤紗里の
ブログに辿り着きまして(笑)。

 

 

 

「男は稼げなければクズ」

 

と発言したことに対し
批判のコメントが
多数寄せられていたようですが、

 

そのコメント
一つ一つへの返信が
ブログ記事になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー、

これはどう見ても
加藤紗里の完勝だな(笑)。

 

 

 

批判コメントは

 

「男を財布のように扱った
男性差別だと思います」

 

「一生懸命働いても
思うようにならない人もいる。
クズという発言は謝るべき」

 

「同じ女性から
反感を買うと思います」

 

といった内容で
まあ、中身が無さすぎる…。

 

 

 

 

「だって男は財布だもん」

 

「稼げないなら
一生懸命さが足りない」

 

「いい人ぶりたい訳じゃないし
反感を買ってもいい」

 

とバッサリ
切られてましたね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

加藤紗里に対して
肩入れする気持ちは
微塵も持っていませんが、

 

浅い批判コメントを
書いている人よりは
遥かに好感を持てたなぁ。

 

 

 

 

教育業界に
長くいたのもあってか、

 

薄っぺらい道徳観が
どうもニガテ。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、好きな
女性のタイプを聞かれて、

 

「見た目が良い人です」

 

と答えると高確率で
批判されますよね(笑)？

 

 

 

「性格の良い人です」

 

と答えて
文句を言われることは
皆無なのに…。

 

 

 

まあ、これが一般論ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、冷静に考えると
「性格が良い」って何だ？

 

って話です。

 

 

 

それこそ
前述の加藤紗里は
世間一般には性格の悪い人に
カテゴライズされそうですが、

 

「自分の意見をはっきりと
言う人が好きだ」

 

という方にとっては
良い性格だと言えるはず。

 

 

 

要は、

人間性の良し悪しって
表裏一体なんですよ。

 

 

 

 

 

 

であれば、誰しも
良い部分と悪い部分を
併せ持ってる訳ですから、

 

性格には良いも悪いも無い。

 

 

 

だったら、見た目で
女性を選んだ方がいいのでは？

 

なんて考え方が
あってもいいですよね。

 

 

（ただの例であって

僕の考えではないですよ　笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいかというと、

 

一般論をそのまま
飲み込むべきではない
ということなんですよ。

 

 

 

「遅刻をしてはいけない」

 

「メールや電話には
すぐレスをした方が良い」

 

「ウソをついてはいけない」

 

などなど、当たり前だと
思われていることって
たくさんありますが、

 

それって本当ですかね？

 

 

 

 

 

「なぜ？」

 

と聞かれた時に
相手を納得させられる
説明ができますか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の場合だと、

 

集中力が必要な作業が
途中に切られてしまうのを
非効率と感じたため、

 

 

一日のどこかに
「対応の時間」を
設けるようにして、

 

その時間以外は
電話やメールの対応を
しないようにしています。

 

 

 

 

コレによって
使える時間が
明らかに増えました。

 

（60分でできるメルマガ執筆が
一回電話に出ると、
90分かかったりしますからね…）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように常識を疑って
それを覆せないかを
考える習慣をつけると、

 

魅力的な商材が
生まれやすくなります。

 

 

 

 

正しいか
間違っているかは
どちらでもいいので、

 

自分なりの根拠や
哲学みたいなものを
持っておきたいですね！