本日は
ブログ仲間でもある
「SARTORIA FISTY」
の拝田さんのお店に伺い
オーダースーツを作るための
採寸に行ってきました。
小樽駅の近くにあり、
アスリートなどの
特殊な体型のビジネスマンにも
フィットする仕立てをしてくれます。
(ブログはコチラから!
ものすごく勉強になります!
https://sartoria-fisty.net/blog/)
僕の場合だと
野球をやっていたので、
とにかくヒップが
大きい体型なんですよね。
ウエストで合わせると
パンツがはけないし、
ヒップで合わせると
ウエストがブカブカに…。
既製品だと
なかなかサイズが
合わないんですよ。
ただ、今回は
9月に前述の拝田さんと
「接客・販売・営業の技術」と
「相手に好印象を与える
着こなしの技術」をお伝えする
ジョイントセミナーを実施するもんで、
その時に僕が
いつものダサい服装で
行くとマズいので(笑)、
講演用のスーツを
作ってもらうことにした訳です。
こういった時に
僕が気を付けているのは、
「自分の意見を出さないこと」
ですね。
それなりのお金を出して
自分で着るスーツですから、
自分の希望を
色々と言いたくなるのは
当然なんですが、
そこをグッとこらえる。
なぜかと言うと、
大事なのは
「自分の好きなモノを着る」
ことではなく、
「その服装を見たお客様が
どういった印象を持つかを考える」
ことだからです。
プライベートで着る服なら
好きにすればいいと思いますが、
仕事の時に着る服は
相手に与える自分の印象を
コントロールするためのもの。
であれば、
自分の好みではなく
他人からどう見えるかを
最重要視すべき。
自分の写真を何枚か並べて
最も良いと思う写真を
相手に選んでもらうと、
高確率で自分が良いと
思っている写真とは
別のものが選ばれるのは
有名な話。
用途や相手に
どういった印象を
与えたいかという
擦り合わせだけをおこなって、
あとはプロの目に任せる。
コレが最も
効果的な方法じゃないかなと。
ということで、
どんなスーツが
仕上がってくるのか
実は僕にもわかってませんが(笑)、
間違いなく良いものが
頂けるはずです!
「自分の提供したいもの」
よりも、
「お客様が欲しいもの」
を中心に考える
目線を持ちたいですね!
(少なくとも僕の
ファッションセンスは
信用できんぜ…)
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
お気軽にお読みくださいませ!
会社名 | 株式会社F.A.O (日報ステーション札幌) |
---|---|
住所 | 〒001-0035 札幌市北区北35条西3丁目3−23 日宝ノール北35条105 |
TEL | 011-214-0677 |
info@nippo-sapporo.com |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |