地下鉄の嫌なところ。

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この時期に
地下鉄に乗ると、

イラっとすることがありまして。

それが、窓が
ガッツリ開いてること
なんですよね…。

冷房を使わないための
エコな活動なのかもしれませんが、

あれだけの速度で走る
電車の窓が開いていれば
電車内に吹く風も凄いんですよ。

先日、目の前にいた
見知らぬ二人の帽子が
同時に風で飛ばされてまして(笑)、

それを追いかける姿に
何か悲しみを感じました。

電車の中にいるのに
帽子飛ばされるのって
おかしいだろ…。

何駅か乗ると
髪型もボサボサに
されてしまいますし、

地下鉄に乗ることに対して
嫌～な気持ちになってる訳です。

という話を人にしたところ、

恐ろしいまでに
共感を得られなかったんですよ。

「いや、風が気持ちよくて
良いんじゃないですか」

みたいな反応。

なんか腹立つ(笑)。

まあ、この件について
自分が少数派なのは
わかっていたんですが、

嫌なもんは嫌なんですよね。

で、実際に
こういうよくわからない
ポイントでお客さんが
離れてしまうのも事実なんですよ。

それこそ地下鉄のような
少額のサービスを
多人数に対して売る
ビジネスモデルであれば、

僕みたいな
少数派は無視していいんです。

ですが、

少人数に対して
高単価な商材を売るような
ビジネスモデルであれば、

売る側が全く
意識していないポイントで
お客さんを失ってしまうのは
大きな痛手となります。

スタッフの言いまわしの
細かいミスや、

トイレの
芳香剤の香りのような
小さな問題点が
失客につながる可能性があるので、

少数派の声を
きちんと拾いあげる
仕組み作りも

ビジネスモデルに
よっては必要です。

気を付けてみてくださいね！

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