昨日の夜は
近所の居酒屋にて
スタッフと食事をしたんですが、
横に座っていた
大学生(会話から推測)の
男子三人組が凄かった…。
まず、
スタッフと席に着いた瞬間、
横で話す声が
あまりにも大きくて
ビクッとしてしまいました。
何かの撮影かと
カメラを探してしまったほどの
違和感のあるボリューム。
……劇団員なん?
まあ、三人組と言っても、
ほぼしゃべっているのは
その声の大きい一人だけで
あとの二人はひたすら相槌を打つのみ。
会話…というか独演会(笑)の
内容から察するに
(嫌でも聞こえてきますから)
どうやら
就活中の大学生のようです。
で、その話というのが、
「俺はジョブスみたいな視点で
物事を捉えてるからさ…」
「姉が学校の先生なんだけど
仕事のグチとか言い出したから、
全部論破して説教してやったわ」
「医者ってのは給与は悪くないけど、
ストレスがハンパじゃないから
俺はそこを選ばなかったね」
「日本は所得税が高いから
稼いだって全部持っていかれるんだよ。
お前らも海外を視野に入れろよな」
といった、
イキりにイキり倒した内容(笑)。
それを
死んだ目で聞き続ける二人。
ああ、横にいるだけで
なんかすっごく恥ずかしい…。
※注釈※
『イキる』とは、
「虚勢をはり調子にのること」
「えらぶること」
出典:日本語俗語辞書
という体験をした翌日
(つまり、今日ですね)
やっとこれから始める
YouTubeの編集作業が終わったので、
師匠の一圓さんに
中味をチェックしてもらいました。
激しく納得のフィードバックを
たっぷりと頂いた後、
「オレオレ感が強すぎて
見ててしんどいわ 笑」
という辛辣な
コメントも頂くことに(笑)。
えっ、と思って
見直してみるとですね…
なんということでしょう……
完全にイキってました(笑)。
(自分の感覚としては
頑張ってしゃべっただけ
だったんですが)
居酒屋の大学生と
変わらんやんけ……。
おそらくね、
彼も自分がイキってることには
気が付いていないんですよ。
人は自分を客観的に見ることが
なかなかできないということです。
率直な感想を述べてくれる
第三者の存在って
ありがたいんだなぁ…。
経営者ともなると
意識して環境を作らないと
誰も自分自身を
ジャッジしてくれませんから、
皆さんもお気をつけを…。
ということで、
近々、動画の毎日更新も
スタートします!
イキらないように
細心の注意を払わねば…。
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