クライアントから
よく聞かれる質問の一つに、
というものがあります。
そりゃ
同じ商品やサービスを
提供するのであれば、
価格は高い方が
売る側にとっては
良いに決まってますよね。
(飲食店などで
客単価が3,000円を超えると
来店ペースが落ちるため、
あえて客単価を
2,000円台に設定する…という
仕掛けをするケースはあります)
客単価を上げるには
いくつか方法があって、
単に商材の値段を
上げるやり方もあれば、
「ご一緒にポテトはいかが?」
に代表される他の商材を
抱き合わせで販売することで
売価を上げるやり方もあります。
もちろん、
業種や業態によって
ベストな方法は変わりますが、
僕のクライアントのほとんどは
コンサルティングが始まってから
短期間で単価アップに成功してますね。
売る側が
と怖がっているだけで
意外と客単価を上げるのは
カンタンです。
ただ、上記のような
シンプルな作戦だけだと、
上げられる金額は
10~30%くらいが限界。
いや、これだって
すごいことなんですけどね(笑)。
ですから、
僕がコンサルティングを
する場合には、
既存の商材の値上げだけでなく
高単価の新商材を
一緒に開発することが多いです。
そうすると、
一気に200~300%くらいまで
客単価がアップする
ケースは珍しくないんですよ。
ただ、最初にこういった
高単価商材を提案した際には、
だいたい
皆さん凍りつきます。
という引きつった
顔になるんですよね。
1時間当たり
数千円の単価で
サービスを提供している方に、
数十万円のサービス開発を
提案したりすれば
まあ、ドン引きされるんですが(笑)
それでも一緒に進めていくと
コレが売れるんですよ。
で、だんだんと
高単価での商材販売が
当たり前になってくるので、
「こんな金額で売れるんだろうか…」
という怯えが無くなってきます。
(メンタルブロックが
外れてくるんですね)
すると、さらに
スムーズに商材が売れたり、
もっと高単価の商材を
作りたくなってきたり…
と基準値が上がってくるので
どんどん利益が残るように
進化していく訳です。
なんて言われても、
「本当にそんなに
高単価で商材が売れるの?」
と疑問に思う人も
いるかもしれませんが、
コレって何も
珍しいことではありません。
有名どころでいくと
ライザップは三か月の
トレーニングプランで、
入会金も入れると
「50万円以上」がかかります。
ちなみに
コナミスポーツクラブで
パーソナルトレーナーを
同じ回数だけつけても、
かかる費用は「約12万円」。
どちらも
プロのトレーナーが
マンツーマンで
指導してくれるのは同じです。
にも関わらず、
ライザップは4倍の
金額を取っているんですよ。
しかも、
2012年のオープンから
7年間で利用者数が
10万人を突破するほど、
消費者から選ばれている訳ですね。
一見すると
他社と同じようなサービスでも、
高単価での販売は
可能だということが
よくわかると思います。
もちろん、
ライザップのように
バンバンCMを流す
資金力が無い会社にでも、
同じような芸当は可能ですよ。
なぜなら
大切なのはあくまでも、
『ビジネスモデル』。
ずば抜けた技術や実績が
アナタに無かったとしても、
高単価でも
買ってしまうような
仕組みを構築すれば、
誰にでもライザップと
同じことができるんです。
それは果たして
どういったカラクリなのか?
ぜひ、
このセミナーで
学んでみてください!!
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<<時間とお金が増え続ける
『ビジネスモデル構築セミナー』>>
■会場・日時
<会場>
札幌エルプラザ(北8条西3丁目)多目的室
<日時>
【2019年3月25日(月)】
14:00~16:30(開場13:45~)
定員10名
■セミナー内容(抜粋)
・儲かる会社と儲からない会社の
ビジネスモデルの違い
・新規開拓に力を入れても
利益が手元に残らない理由
・なぜ高単価の商材でも売れる?
「営業」ではなく「仕組み」で売る方法
・様々な業種・業態での
ビジネスモデル改善の事例
・利益を生み続ける
ビジネスモデルの作り方の秘訣
■参加費
8,640円
事前振込となります。
振込口座は参加申込を
頂いた方にメールで
お知らせ致します。
詳細はコチラから!
https://ryosuke-chida.com/1540
お申込はコチラから!!
http://statesman-ex.com/Ld4/16181
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ちなみに僕自身も
まだまだ全国的には無名の
経営コンサルタントですが、
昨年のセミナーで
『30万円のコンサルティング講座』
を10社に買って頂けました。
一回のセミナーで
『300万円』もの売上を
作ったということです。
(セミナー自体の
参加費も含めると約350万円)
コレは僕がすごいのではなくて、
「仕組み」がスゴい。
ぜひ、それを多くの方に
知って頂きたいですね。
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
お気軽にお読みくださいませ!
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