昨日は、
日本ハムの試合を
お客様の厚意でVIPルームにて
観戦させて頂けました。
なんてありがたい……。
場所はバックネット裏にある
記者席のさらに上の方。
野球盤のように
試合を見ることができる
ちょっと不思議な感覚ですね。
部屋の中には
料理やお酒がズラッと並んでおり
全て自由に取ってOK。
空港のスイートラウンジの
ような感じです。
今回は僕以外にも
様々な会社の経営者達が
招かれていたので、
名刺を交換して
会話をしながら試合を観戦。
最終回まで目が離せない
白熱の試合展開でした。
いやー、当たりの試合だった。
今や日本で
最高の選手と言える
ソフトバンクの
柳田選手のプレーも
見られて大満足。
打撃もすごいけど肩も強いわ。
マンガみたいな選手です。
今回、
一緒に試合を見ていた方が
あまり野球に詳しくなかったので、
色々な質問に答えながら
観戦をしていました。
その中で
という主旨のことを聞かれたので、
と答えました。
では、なぜ人の投げる球は
打つことができないのか??
タイミングを取りにくいとか
実戦では変化球もくるからとか
技術的な問題もあるんですが、
一番大きな理由は
すごくシンプルで、
「怖いから」なんですよ。
硬式野球で使う球って
鉄の塊みたいな
硬さと重さがあります。
それをプロなら
150km/hで自分に向かって
投げてくるんですよ?
なんてイカれた競技なのか(笑)。
当たりどころが悪ければ
カンタンに人が死ぬような
威力のシロモノです。
マシンであれば
コントロールミスが無いので
打つことだけに集中できますが、
人が投げる場合は
という恐怖心が必ず芽生えます。
ですから、
普通の人は球を打つどころか
打席に立っていることすら
怖くてできないんですよ。
「恐怖心」が人の行動を
制限してしまうんです。
これって実はビジネスでも一緒。
投資の世界には
「損切り」という
言葉がありますよね?
自分が買った投資商品の
評価額が下がってしまった時に
それ以上、損が大きくならないよう
売却をすることです。
例えば、
100万円で買ったものの価値が
80万円まで下がってきた。
このまま放っておくと
70万円、60万円…と
どんどん価値が下がってしまい、
さらに損失が
大きくなるかもしれないので
80万円の時点で売ってしまおう!
ってやつです。
ですが、
80万円で売るということは
「20万円の損が確定する」と
言い換えることもできます。
しかも、
そのまま売らずに待てば
また評価額が上がっていって
100万円に戻ることだって
あり得るんですよ。
すると、
「損をするのが怖い」という
感情が生まれてしまいます。
そこで売却しないと
もっと損が大きくなる
可能性をわかっていながら、
評価額が上がって
損が無くなる可能性に
賭けてみたくなる。
「投資は感情が入ると失敗する」
なんてよく言われますが、
これが原因なんですね。
もちろん、これは
投資の世界だけじゃないですよ。
なんてことで
悩んでいる方って多いですが、
これも特に根拠の無い
「恐怖心」です。
相手の感情を利用することは
ビジネスにおいて
必須のスキルですが、
自分の感情に流されてはいけない。
そこで自分の感情を
コントロールするために
「記録」が必要になります。
最初は「これならいける!」と
自信を持って始めたはずなのに、
「やはり、うまくいかないのでは…」
と迷うように
なってしまったのは
何が原因だったのか?
この感情の動きや
そうなってしまった経緯を
記録に残しておくことができれば、
その原因を取り除くことで
感情に流されない行動が
取れるようになるということです。
これも『日報』を書く
メリットの一つなんですね。
日報はただの行動の記録とは
一味も二味も違います。
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